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状態別 平均買取価格
以下のグラフは、XR250の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥244,440 | 5台 |
3000km | ¥201,420 | 5台 |
5000km | ¥250,740 | 10台 |
10000km | ¥218,945 | 22台 |
15000km | ¥237,544 | 32台 |
20000km | ¥214,306 | 17台 |
30000km | ¥199,138 | 34台 |
50000km | ¥183,308 | 37台 |
50000km以上 | ¥160,147 | 34台 |
XR250の高価買取査定のポイントとして、年式による装備の違いやメンテナンス状況が挙げられます。倒立フォーク化以降のモデルが特に人気で、高価買取の傾向にあり、スーパーモタードを意識したMotard(モタード)モデルは特に人気となっています。モタードモデルの中でも車庫保管で大切に扱われている車両や、メンテナンスが行き届いている車両は更なる高価買取が期待できるでしょう。バイク買取業者によりその金額は異なる為、一括査定をお勧めします。
ホンダ XR250は「XRシリーズ」の250ccモデルとして1995年に発売されました。日本仕様のデュアルパーパス公道仕様モデルとして、XLR250Rからのフルモデルチェンジ車両として登場し、エンジンのマウントや潤滑方式を変更した改良型のDM17Eエンジンを搭載しています。
当初は「プレイ&エンデューロ」コンセプトの元、XR250とXR250BAJA(バハ)をラインナップ。BAJAは北米カリフォルニア半島で行われているBAJA1000競技車両のイメージを踏襲しています。
2003年には、CRFシリーズをモチーフとしたシュラウドの追加や倒立フォーク搭載による性能強化が行われ、更に派生車種として前後17インチロードタイヤを採用した「XR250Motard」を追加しました。
低速トルクの力強さにより林道にも強いエンジンは、長年の改良が積み重ねられていることもあり頑丈で、安心感のあるライディングが可能です。