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状態別 平均買取価格
※上記の参考買取価格は、バイク比較.comの過去の買取実績です。
※お客様の買取金額を保証するものではございませんのでご了承ください。
以下のグラフは、SR500の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥290,925 | 4台 |
3000km | ¥302,400 | 2台 |
5000km | ¥307,800 | 4台 |
10000km | ¥258,364 | 14台 |
15000km | ¥282,027 | 11台 |
20000km | ¥199,913 | 16台 |
30000km | ¥261,964 | 14台 |
50000km | ¥111,086 | 7台 |
50000km以上 | ¥95,580 | 5台 |
※上記のデータは、中古車取引相場に基づき「バイク比較.com」が独自に算出・分析したものであり、お客様の査定額を保証するものではございません。車種の程度や年式などによって、査定額は大幅に変動します。正確な査定額を知りたい場合は、買取業者へ査定を依頼してください。(無料)
Yamaha:SR500は、2017年9月の「SR400生産終了事件」をきっかけに注目を浴びているバイクです。今件の排ガス規制により、「SR」のような「バイクという中のバイクらしいスタイル」を残して生産することは今後難しく、SR400に並んでSR500の市場価値は今後上昇していくでしょう。
しかしリアルな市場価値については、業界相場で査定できる買取専門の査定士にしか分からないことなので、一度は見てもらう必要があります。査定自体は無料です。
また、今のところ、年10000円単位で値段が上がっているSRは、今売却するのは時期尚早かもしれないのが、バイク比較.comの意見です。
しかし、それを見越して査定士に強気で交渉するのも賢い手段になるでしょう。
Yamaha:SR500はXT500のエンジンをベースに、1978年に発売されました。SR500があまり日の目を見なかった原因に、1985年以降は、前後ともブレーキドラムのままであり(SR400はフロントがディスク)欧州の規制に対応できなかった事、また排ガス規制の影響もあり、2000年に生産終了した事があげられます。
つまり、欧州の規制に対応できず、放置されたSR500は、日本に戻ってきてもSR400に人気があり、ブレーキ性能も低かったため、行く場がなくなってしまったという事です。