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状態別 平均買取価格
セロー250 状態別買取価格 台数:12件
以下のグラフは、セロー250の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥373,200 | 60台 |
3000km | ¥360,414 | 63台 |
5000km | ¥293,054 | 39台 |
10000km | ¥286,957 | 101台 |
15000km | ¥255,600 | 72台 |
20000km | ¥239,455 | 49台 |
30000km | ¥207,647 | 89台 |
50000km | ¥182,981 | 77台 |
50000km以上 | ¥147,723 | 95台 |
セロー250の高価買取査定のポイントとして、年式や走行距離が挙げられます。以前のモデルより街乗りでも使われる機会が多くなり、程度の良い車両も多くなりましたが、やはり立ちごけ傷などがある車両は多い傾向にあります。2008年式以降の車両で低走行・転倒歴無しの車両は高価買取の対象となるでしょう。買取価格はバイク買取業者によって差がある為、一括査定がお勧めです。数社から見積りを取ることで、買取額が上がるケースもあるでしょう。
ヤマハ セロー250は、ベストセラーとなった先代「SEROW225」の後継モデルとして登場しました。
2005年にセロー225のモデルチェンジが行われ、林道と舗装路(オンロード)のツーリング・高速走行を意識したデュアルパーパス的な性格が強くなりました。トリッカーをベースとした為、外観が大きく変わりつつ排気量も250ccへ排気量アップとなりました。
ストロークを確保したサスペンションや、従来のセローから受け継がれた堅牢さは継承しており、依然としてトライアル的な使い方にも順応でき、より様々な人へ受け入れられる車種になったと言えるでしょう。
2008年には排ガス規制によりフューエルインジェクション(FI)の採用や触媒の設置が行われました。エンジンのセッティングは、より中低速のトルクを重視したものへ変更されています。