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状態別 平均買取価格
※上記の参考買取価格は、バイク比較.comの過去の買取実績です。
※お客様の買取金額を保証するものではございませんのでご了承ください。
以下のグラフは、CL400の中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥99,900 | 1台 |
5000km | ¥257,400 | 1台 |
10000km | ¥165,150 | 4台 |
15000km | ¥130,050 | 4台 |
20000km | ¥60,600 | 3台 |
30000km | ¥118,800 | 7台 |
50000km | ¥98,213 | 8台 |
50000km以上 | ¥48,600 | 2台 |
※上記のデータは、中古車取引相場に基づき「バイク比較.com」が独自に算出・分析したものであり、お客様の査定額を保証するものではございません。車種の程度や年式などによって、査定額は大幅に変動します。正確な査定額を知りたい場合は、買取業者へ査定を依頼してください。(無料)
ホンダ CL400の高価買取査定ポイントに関しては、経年劣化の錆や電装系のヤレには注意が必要です。初期型は年数も経過していますので、ブレーキ周りその他ゴム・樹脂部品の劣化も買取の際には要チェックとなります。ホンダ製の頑丈な単気筒エンジンを搭載していますが、それでも走行距離は少ない方が高評価となります。多用途に使われるので、オーナーの保管・整備の癖がバイクに出やすいのが特徴です。
CL400は、4気筒では味わえない低速トルクを味わえるバイクです。高性能バイクが多く販売されている現在ですが、だからこそ「肩肘張らずに気兼ねなく乗れる」このようなバイクが求められているのも事実です。今後は、このようなバイクの需要が増え、買取査定にも影響してくるかもしれません。
ホンダ CL400は、スクランブラ―タイプ(デュアルパーパス)の車種に用いていた「CL」のモデルネームを使って復活させた400cc単気筒のバイクです。車両型式こそCB等のオンロード400ccクラスに用いられる「NC」になっていますが、400cc空冷単気筒とレトロスタイル、取り回しの良い車体により人気を得ています。
ずばりライバルは「SR400」です。400ccモデルの中では走行性能よりもシンプルで実用的な設計で作られているのが特徴です。キックスタートのみですが、オートデコンプ機能が搭載されています。