おかげ様でご利用者数79万人突破
状態別 平均買取価格
Ninja250R 状態別買取価格 台数:10件
以下のグラフは、Ninja250Rの中古車取引相場を表しています。一般的に、以下の金額の30%~80%程度で買取される傾向にあります。
走行距離ごとの査定相場も異なり、売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあります。
走行距離 | 平均取引額 | 取引台数 |
---|---|---|
1000km | ¥232,200 | 3台 |
3000km | ¥164,861 | 28台 |
5000km | ¥176,700 | 24台 |
10000km | ¥156,600 | 114台 |
15000km | ¥137,620 | 113台 |
20000km | ¥124,557 | 136台 |
30000km | ¥110,775 | 168台 |
50000km | ¥94,334 | 125台 |
50000km以上 | ¥66,320 | 74台 |
カワサキ Ninja250R(ニンジャ250R)は、2008年から発売され、近年販売されたバイクの中では大ヒットとなった人気モデルになります。排ガス規制により様々な車両がラインナップから消えた中、新たなスポーツタイプのバイクとして2気筒を採用したことでも有名です。
スポーツタイプのエクステリアを採用したバイクではあるものの、マイルドなエンジン特性・ライディングポジションを採用。しかし、外観などの質感・スタイリングにおいては若者をターゲットとしたスポーティデザインを採用し、乗りやすさとスタイリッシュさを融合させた結果、大ヒットとなりました。
2013年モデルでは大規模なモデルチェンジを行い、同社の上級車種の面影を感じさせる先鋭的デザインへと変貌。デュアルヘッドライトの採用等のデザイン面は好評となり、予約時から注文が殺到する程の人気ぶりとなりました。
2014年モデルではアシスト&スリッパ―クラッチを全車両に採用。強いエンジンブレーキ使用時・発進時の半クラッチの食いつきのアシストを行い、扱いやすさが向上しました。
また、「Ninja250SL」という派生モデルも登場しました。スーパーライト(SL)の名の通り軽量さを追求。単気筒エンジンを採用しつつも、高回転志向のKLXシリーズのエンジンを採用することにより軽快なフィーリングを実現しました。
Ninja250Rの高価買取査定ポイントとして、転倒歴無しの車両や高年式モデル・スペシャルエディションが高価買取の傾向にあります。初心者にも良くオススメされるバイクで、転倒歴が無いバイクは意外と少なく、社外外装が安く出ていることもあり、傷がある場合は外装交換を行ってしまうケースが多いのが特徴。販売時はそのようなポイントはマイナスとなる傾向にあり、バイク買取業者は純正外装・転倒歴無しの車両を探しています。
人気モデルということもあり、初期型も安定した買取価格が見込めますが、2代目となるNEWモデル以降の車両は、その人気から異例の高価買取となるケースがあります。