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状態別 平均買取価格
PCX 状態別買取価格 台数:19件
ホンダ PCXの高価買取査定のポイントとして、基本的要素である高年式・低走行が特に重視されます。初期型(JF28型)ではヤレが進んだ車両も増えてきており、買取価格に差が出始めています。
JF56型はまだ中古車流通量も少なく、高価買取となるケースが多いと言えるでしょう。また、150cc(KF系)モデルの需要も多く、バイク買取業者によっては高価買取となるケースも。走行距離の少ない150ccモデルはオーナーが予想する以上の買取価格となるケースも多い様です。
カスタム車も一定の需要がありますが、バイク買取業者によっては評価されないケースがあります。専門店に買取を依頼することによって買取価格に差が付くかもしれません。
比較的新しい車両といえるPCX。買取価格は安定していますが、比較することにより意外にも差が付くケースも多く存在するので、是非一括査定をお勧めします。
ホンダ PCXシリーズは、小型スクーターモデルの世界戦略車(グローバルモデル)としてタイホンダで作られ、日本でも販売が行われています。50cc~125ccスクーターでは珍しい14インチホイールを採用し、乗り心地・軽快さを意識しつつも、スクーターに求められる乗降性能も良好な設計を実現。ビッグスクーター系に見られたパイプハンドルの採用によりスポーティ感を強めつつ、125ccスクーターとしては質感に拘ったメーター周り等が特徴的です。
性能面では、ハイパワーな水冷エンジンを採用しつつ、アイドリングストップ搭載などによる燃費性能にも妥協がありません。ブラシレスACGスターターという新設計のスターターを採用し、交流発電機とスターターを一体化。始動時の静粛性とアイドリングストップ時の相性も考慮されている新世代のエンジンスタートシステムとして注目されました。
125ccモデルの他にも、世界で活躍している150ccモデルも日本で流通しています。2014年にはニューモデルは発売され、ヘッドライトの変更や燃料タンク量の増加等が行われ、更に洗練された車両となりました。