「バイク下取り」と「バイク買取」の違いをご存知でしょうか?

簡潔に説明すると、バイクを現金に換えることで選択肢を広げるのが「買取」、乗り換えるバイクの値引きと販売店の恩恵を受けやすいのが「下取り」になります。

「買取は現金、下取りは資産」という言葉があるように、あなたにとっては「すぐに現金になる」メリットと、「販売店の恩恵」を継続できるメリットの2つの選択肢があります。

■目次

バイクの「下取り」で成功しやすい人の2つの特徴

● 「正規販売店でバイクを購入したい」という人
● 「好きなバイク販売店がある」という人

バイクの「下取り」を選ぶ人は「目的」がはっきりしている傾向があります。

どちらかというと、お金よりも「販売店の付加価値」や「サービス」に魅力を感じている人が多いようです。

「正規販売店でバイクを購入したい」という人

ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキなどの正規販売店で購入したい人は「下取り」を選ぶと良いでしょう。

正規購入品は高く売れる傾向がありますが、だいぶ先のことになります。

今後を見越して、トータルでいくら得になるかは判断が難しいところです。

「好きなバイク販売店がある」という人

会社の規模にかかわらず、バイク販売店の店員と仲が良い人がそのままの関係を続けるために「下取り」を選択する傾向にあります。

知人や友人が働いているなどで、仕方なく下取りに出したという人もいるでしょう。

問題なのは、結局いくらが妥当だったのか分からないケースがほとんどだということです。

上のような経験がある人は「自動オンライン査定」で相場を確認してみましょう。

少なくとも、世話になっている販売店の妥当性を見抜く判断材料になることは間違いありません。

ちなみに、バイク販売店によってアフターサービスは様々です。

他社にはない便利なサービスがあり、継続するためには「下取り」に出さないといけないと思っている人がいるようです。

そんな義務はなく、どこに売却するかは個人の自由です。

下取りが良かったのかどうか安心するためには、無料の「一括査定」で見てもらうだけでも良いでしょう。

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バイクの「下取り」と「買取」、どっちがお得?

単純な買取額は「買取」のほうが高くなる傾向にある

バイクの乗り換えにおいて、古いバイクを「下取り」してもらうか、中古バイク業者に「買取」してもらうか迷う人は多いでしょう。
バイクの乗り換えで損をしないための賢いバイクの売り方

もしディーラーでバイクを購入していて、なおかつ同じメーカーのバイクに乗り換える場合、そのディーラーで乗り換えと同時にバイクを下取りしてもらう人が多いです。

すなわち、同じメーカーのバイクを乗り継いでいくパターンですね。

一方、他メーカーのバイクに乗り換える場合には、バイク買取業者に買取してもらう人が多い傾向にあります。

同メーカーの中古バイクに乗り換えたり新車を購入したりするのであれば、ディーラーで乗り換えと同時に古いバイクを下取りしてもらうことで、中古バイクの売却の手続きをまとめて済ますことができるので便利だと感じている人も多いでしょう。
バイクを売るときに必要な手続きを排気量別にまとめてみた

ところが、そのようなケースでもバイク買取業者による買取を選んだほうが、実は得をするケースが多いのです。

以下で、詳しく説明していきます。

「下取り」と「買取」の買取額の差は「収益モデルの違い」

種類 メインの収益モデル メインのマーケット 高額買取となりやすい条件
ディーラー(バイク販売店) 「販売」と「整備」 一般消費者(新規と既存の顧客) 下取りするバイクの買い手がすでに見つかってる場合
バイク買取業者 「買取」と「輸出」 バイク販売店(業者オークション) 業者オークションで相場が高まっている状態

なぜバイク販売店とバイク買取業者による査定額には、差が出るのでしょうか?

一般的に中古バイクの価値は、「車種」「年式」「走行距離」で決まります。

バイク販売店もバイク買取業者も共通して、まずはこの3点を必ず確認します。

見るポイントは同じなのに、なぜ査定額に差が出るのでしょうか?

「現金は資金、在庫は負債」という言葉があるように、販売店にとっては「現金」がそのまま「頭金に使われる」ほうがメリットがあると感じています。

逆に、下取りに出されるとバイクは売れるまで店頭に並び続けるため、負債のリスクがあります。

下取りに出すと販売店はそのリスクを考えて査定額をマイナスせざるを得ないのが現状です。

そこで、バイク販売店は必要なときだけ業者オークションからバイクを仕入れることになりました。

そのバイクを集めているのが「バイク買取業者」です。

バイク買取業者はあなたのバイクを安く買うことだけが目的なのではなく、バイク販売店のリスクを回避する役目があることも理解しておきましょう。

【ディーラー(販売店)】「販売」&「整備」が収益のメイン

上でも述べたように「ディーラー(販売店)」は、下取りしたバイクを店頭に並べることが一番の目的です。

そのため、すべてのバイクを下取りできるわけではなく、下取りするバイクを限定する必要があります。

また、ディーラー(販売店)からすると、下取り価格が「乗り換えるバイクの値引き」と密接に関係してくるため、状態の良い中古バイクであってもそれほど高額な下取り価格を提示できない場合があります。

つまり、下取り価格を高くすればするほど結果的にバイクを安く売ることになってしまうため、ディーラー(販売店)からするとバイクの買取額は非常にナイーブなのです。

また、下取りしたバイクは販売店の在庫になります。

しかし、成約者は見つかっていない状態のため、在庫となり、さらに売れなかった場合は負債となるリスクがあります

査定の基準は、業者オークションの流通額を元に、できるだけマイナスにならないよう、安く下取りしたいと考えています。

あなたのバイクがどんなに良いバイクでも、売る相手が見つかっていない販売店からすると、あなたのバイクに価値を見い出すことは難しいのです。

【バイク買取業者】「買取」&「輸出」が収益のメイン

バイク買取業者は「バイクを買うことに特化」しており、全国5200箇所以上のバイク販売店が参加し成約率90%以上を誇る「業者オークション」がマーケットになります。

すなわち、バイク買取業者は、色々な販売店に新しいバイクを提供する役割を担っているのです。

そのため買取するバイクを選ぶことは基本的にありません。

バイク買取業者は、「車種」「年式」「走行距離」といった基本データだけでなく、「市場での人気」「希少価値」「季節要因」などを総合的に判断して査定しています。

バイクの買取業者は、バイクの隅々までをチェックして、独自の細かな基準に沿って査定額をはじき出しています。

また、愛車の良さを上手く査定士にアピールできれば、予想以上にバイクを高く売ることができるでしょう。
バイクを売る方法と高く売るための5つのコツ

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バイクの「下取り」と「買取」、どっちがおすすめ?

① 良いサービスを受けたいという人は【下取り】がおすすめ
② とにかく高く売りたいという人は【一括査定】がおすすめ
③ バイクの状態が悪いという人も【一括査定】がおすすめ

①良いサービスを受けたいという人は【下取り】がおすすめ

利用していた販売店との付き合いがあったり、アフターサービスを継続したい人は下取りがおすすめです。

それ以外で、サービスや販売店に魅力を感じていないという人は、一括査定で現金に換えて選択肢を増やすことをおすすめします。

②とにかく高く売りたいという人は【一括査定】がおすすめ

一括査定は、「バイクを高く売りたい」方が利用するサービスです。

下取りよりも「高い買取」が実現しているため「バイク比較.com」では利用者が50万人を突破し、確かな実績があります。

③バイクの状態が悪いという人も【一括査定】がおすすめ

販売店は整備と販売がメインなので「不動車や故障車」の扱いが得意ではありません。

販売店に持っていくと「廃車処分料」を取られますが、一括査定なら全国80社のバイク買取業者があなたのバイクの価値を引き出す努力を行ってくれます。

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バイクの「下取り」と「買取」、注意したい2つのポイント

● 下取りでは【値引き】という言葉に注意すべき
● 買取では【交渉すること】を忘れてはいけない

下取りでは【値引き】という言葉に注意すべき

購入するバイクの価格 査定額 値引き 実際の出費額
販売店 50万 20万 3万 27万
買取業者 50万 25万 25万

乗り換えたいバイクの価格が「50万円」だとしましょう。

そして、下取りに出したバイクがディーラーから「20万円」と査定されたとしましょう。

「うちで下取りしてくれたので、乗り換えのバイクから3万円値引きしますよ」という嬉しいサービスを受けることができたとすると、なんだか得した気分になりますよね?

しかし実際、あなたのバイクの買取相場が「25万円」だった場合、「2万円」分の損をしてしまっていることに気がつくでしょう。

上でも述べたとおり、下取りだと妥当な買取金額がわかりづらくなってしまうので、気がつくと損をしているといったケースも存在するのです。

買取では【交渉すること】を忘れてはいけない

買取業者による査定額が「23万円」だったとします。

相場から言うと、本来の買取額として「25万円」は出してもらえるはずなのですが、満足した利用者が即決してしまうパターンです。

バイク買取業者も商売のため、できるだけ安く買取でしたいと考えています。

「最低限の査定額から交渉をしていく」というのは買取業者の鉄板の営業手法です。

特に交渉もせず、先程の査定額で受けてしまうと「2万円」損したことになります。

しかし、今では一括査定という複数の会社に査定を依頼できるサービスがあります。

これを利用した上で、「他の会社だと25万円で買取してくれると言われた」と伝えることで、買取額をもう少し頑張ってもらえるかもしれません

もちろんそれだけを言えばいいというわけではなく、査定士との信頼関係を築いてから交渉するようにしましょう。

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おすすめのバイク買取業者の見つけ方とは?

一括査定なら【バイク比較ドットコム】がおすすめ

さて、ここまで「下取りよりも買取のほうがバイクを高く売ることができる」ということについて述べてきました。

しかし、「どこの会社に買取してもらえばいいのかわからない」という人もいるのではないでしょうか?

確かに、バイク買取業者の中には「全国展開している買取業者」から「地域密着の買取業者」までたくさん存在しています。

全国的に有名な買取業者であれば、インターネットで少し調べれば見つけることもできますが、調べてもなかなか出てこないような優良買取業者も多く存在します。

バイク比較.comでは、様々な規模感の全国80社以上の優良バイク買取業者と提携しています。

あなたが今まで出会うことのなかった優良買取業者と出会うことにより、高額買取の可能性が高まります。

ちなみに、全国で買取をしている業者と地域密着で買取をしている業者の間に、買取額の差はほとんどありません。

なぜなら、その時点で、あなたのバイクを最も欲しいと思ってくれた買取業者が最高買取額を提示してくれるからです。

「この車種は今注文が入っているから、是が非でも買取したい!」といった会社があれば、会社の規模間関係なく間違いなく高額買取してくれるでしょう。

そのような会社と出会うためには、できるだけ多くの会社に査定をお願いするしか方法はありません。

各買取業者に査定がを提示してもらい、その中から最も高い査定額を出してくれた会社と交渉しましょう。

バイク比較.comでは、最大6社に一括で査定依頼を送ることができるので、お金も手間もかけずにバイクを最高額で売ることができます。

金額が折り合わない場合は、売却をしなくても問題ありません。

無料で使えるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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1社のみの査定なら【バイク王】がおすすめ

「複数の会社とやりとりをする時間がない」、「1社だけの査定で十分」という人はバイク王への査定をおすすめします。

テレビCMやラジオでもおなじみのバイク王ですが、業界ナンバーワンの実績を誇るバイク王の査定はあらゆる層のバイクユーザーから定評があります。

「まずは1社に査定してもらってから検討していきたい」という人は、まずバイク王の査定からスタートしてみることをおすすめします。

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実は「消費税アップ」も買取額に影響している?!

実は、消費税アップが中古バイクの買取額にも影響していることを知っていましたか?

上でも述べましたが、バイク買取業者は買取したバイクをすぐに店頭で販売するのではなく、業者オークションに出品し転売することで利益を出しています。

業者オークションは、基本的に中古バイク業者だけが参加できる仕組みで、ほとんどの中古バイク会社がこのオークションを通じて自分たちの店頭で販売するバイクを仕入れているのです。

その際に、当然消費税も発生します。

つまり、消費税アップにより、中古バイク業者はこれまでより「高い価格」で中古バイクを仕入れなくてはいけません

しかし、仕入れ価格があがった分を販売価格に上乗せできるかといえば、そうは簡単にはいきません。

現在、非常に多くの中古バイク会社が消費税アップによる影響を受けやすい「業者オークション」で中古バイクを仕入れているため、「一般の人たちから中古バイクを買い取ったほうがいい!」と買取に力を入れ始めているのです。

これから、ますます中古バイク会社が「買取」を強化してくことが予想されます。

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