バイクの売却方法はいくつか存在しますが、「バイク買取業者に買い取りしてもらう」もしくは「近所のバイク販売店への売却する(下取りしてもらう)」というのが一般的です。

その上で、誰しもが「(できるだけ)バイクを高く売却したい・・・!」と考えているはずです。

バイクをできるだけ高く売るために重要なのは、「バイクの買取相場を把握しておくこと」と「複数のバイク会社に査定してもらうこと」です。

「他のサイトでも同じようなことを言っているけど、それって本当なの?」と思っている人も多いことでしょう。

バイクの売却について、損をしない方法をわかりやすくまとめてみたので、ぜひこの記事を読み進めてみてください。

■目次

【初級編①】バイクの売却は「5つのコツ」さえ抑えておけば大丈夫!

項目 詳細 おすすめ度
日頃からメンテナンスを行う 車体本来の価値を評価してもらうことができる ★★★★★
できるだけ多くの会社に査定してもらう それぞれの会社の査定額をもとに交渉ができる ★★★★★
買取相場を把握しておく 「妥当な売却額」を理解しておくことで、査定士とのやり取りがスムーズになる ★★★★
バイクが高く売れる時期を知っておく 月によって多少売却額が変動するため ★★
査定士と良好なコミニュケーションを取る 良好な関係を築くことで買取額が多少高くなることも ★★

査定前のちょっとした作業のおかげで「売却額が上がる」ということも珍しくありません。

普段からバイクを大事にしておくことと、バイクの価値を理解してくれるバイク会社(バイク買取業者)に売却できればおのずとバイクは高く売ることができるでしょう。

また、事故車・不動車のバイク買取であっても、想像していたよりも高い金額で売却できるケースも存在します。(一方で、処分料や引取料がかかるケースもあるのでご注意ください。)

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バイク買取業者による一括査定をすることで、各社の査定額を比較した上で売却先を決めることができるので、あなたのバイクを最高額で売却することができます。

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何社にもバイクの査定の依頼をするのが少し不安だという人は、まずはバイク王に査定依頼を出してみることをおすすめします。

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バイク王の出張査定も無料なので、まずは1社のみに査定したいという人はバイク王へ査定依頼を出してみましょう。

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【初級編②】今からでも遅くない?!バイクをメンテナンスしてあげよう

バイクの工具の画像

売却時のマイナスポイントとなるのは、「外装のキズ・サビ・ヘコミ」「エンジン廻りの異音」「バッテリーの不調」がほとんどです。

日頃から洗車やメンテナンス(汚れやサビを落としておく、定期的にオイル交換をするなど)によって、これらを防げる可能性が高くなります。

また、バイクの保管場所も非常に重要で、「雨風がしのげるか」「通行人や自転車にぶつからないか」、もし場所を選べないのであればバイクカバーをかけるのも良いでしょう。

バイクを売りたいと思ったとき、少しでもコンディションのよい状態で査定してもらえるように、日頃のメンテナンスを心がけるようにしましょう。

【中級編①】バイクの買取相場を簡単に調べる3つの方法をご紹介!

サイト名 利用者の平均年齢 メインの排気量 バイクの状態 おすすめ度
バイク比較.com(買取相場検索) 20代~50代 全排気量 全ての状態 ★★★★★
ヤフオク(落札相場の平均) 30代~50代 250cc以上 不動車・ノーマル車 ★★★
メルカリ(過去の売却履歴) 10代~20代 50cc~250cc 故障車・カスタム車 ★★

まず、「自分のバイクはいったいどれくらいの金額で売れるのか?」という買取相場(自分のバイクの価値)を知っておきましょう。

自分のバイクの買取相場を知っておくことで提示された査定額が適正かどうか判断することができます

すなわち、あなたが納得してバイクを売却する上で買取相場はとても重要な基準値となります。

◯「バイク比較.com」で「買取相場」を調べる

本サイト内の「買取相場検索」から確認することができます。

また、今までに50万人が利用した実績があり、実働車から事故車や故障車、不動車まで幅広い状態のバイクの買取実績が存在します。

買取相場を調べてそのまま無料で一括査定できるので、非常に簡単にバイクを売却することができます。(もちろん査定だけでもOKです。)

◯「ヤフオク」で「落札相場」を調べる

ヤフオクの場合、落札者の傾向として年齢が30代~50代の中・大型排気量ユーザーがターゲットと言えるでしょう。

また、絶版車やノーマル車の売却率が高く、中には現金200万円で落札されるなどの富裕層が潜在しているのも特徴です。

デメリットとして、落札されたものは必ずしも現金一括支払いではないことが挙げられます。

中には通信販売業者が販売したローンタイプの落札もあり、相場を探すのに少々根気が必要で、中には失敗して安く買われてしまったケースも存在するため、その相場が妥当か判断するには相応の知識が必要になります。

◯「メルカリ」で「売却履歴」を調べる

メルカリでは「SOLD」となっているバイクの傾向から、買取相場を確認することができます。

利用者の傾向として、年齢が10代~20代の原付・低排気量ユーザーが多いです。

また、カスタム車や改造車の売却率が高く、15万円以下の手軽な取引が盛んであるのがメルカリの特徴です。

一方で、アプリ利用者の年齢が低くクレジットカードの使用も難しいために落札額に限界があります。

そして、落札者の傾向が「現金で払えるか払えないか」の「現金主義」であるため、相場が妥当であるかはヤフオクと同様、判断が難しいです。

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【中級編②】バイクの査定士とは「誠実」に向き合おう

スーツを着た営業マンの画像

「この人は嘘をついているのではないか?」

これが一番見られているポイントで、もし「この人は嘘をついているな」と思われてしまうと、「(バイクの状態に関して)なにか隠していることがあるかもしれないから、査定額は低めにしておこう」と判断されてしまいます。

経験のある査定士であれば、少々の隠し事(バイクの傷や事故歴など)は見破られてしまうので、都合の悪いことも正直に話すことをおすすめします。

「この人は本気でバイクを売る気があるのか?」

これも査定士からすると非常に重要なポイントで、「冷やかしかな?」と思われてしまったらそれ以降査定額が上がることはないでしょう。

今すぐにバイクを売るつもりがないのであれば、査定士に正直に伝えることがマナーです。

「本気でバイクを売りたい」あるいは「金額に納得できれば売る」と考えているのであれば、その気持ちをしっかりと査定士に伝えましょう。

ちなみに、「自分のバイクの状態(年式、走行距離、傷や事故歴など)をある程度把握しておくこと」、「(251cc以上のバイクであれば)車検証もすぐに提出できるように準備おくこと」なども重要で、そのような細かな気配りだけであなたのバイク売却に対する本気度を相手に伝えることができます。

バイク買取において、正直に事情を伝えることは、事故車や不動車のバイク買取でも、予想以上の買取額となるケースもあります。

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【上級編①】査定士はどこを見ている?!査定のときにチェックされる3つのポイント

チェック項目が書かれたシートの画像

【エンジンまわり】クランキングでエンジンの調子を確認する

クランキングとは、バイクのエンジンの状態を確認する作業のことを指します。

基本的には、エンジンを始動して音や状態を確認しますが、エンジンがかからない場合でもセルを回したり、ジャンピングしてエンジンの音を聞き分けます。

言葉で説明するのは困難ですが、一般的なエンジン音の表現として「ジャラジャラ音」はカムチェーンの異常、「カタカタ音」はタペットやシムの異常、「ガタガタ音」はエンジンの故障を表現しています。

【ガソリンタンク】キャップを開けて、中身の臭いを嗅ぐ

「ガソリンタンク」は人体で言えば「胃」の部分になり、腐食が進んでいると異常な臭いを発生させます。

劣化が激しいとエンジンが掛からなくなり、「キャブレーター」という重要なパーツを浸食していき、バイクとしての価値も下がってしまいます。

【ギア・クラッチまわり】ギアやシフトの入りを確認する

「ギア」を人体で言い換えると「足腰の関節」です。

入りが異常に悪かったり、異音がすると正直なところ高額での売却は望めないでしょう。

また、「クラッチ盤」は「指紋」のようなもので、指紋がないと掴んだものが滑りおちてしまうように、クラッチの摩耗が激しいと上手く加速することができなくなります。

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【上級編②】バイクを売るなら「春」か「夏」が良いって本当?!

きれいな並木道の画像

・1月~3月:業者は在庫を貯める時期
・4月~7月:繁忙期を過ぎたものの、夏に向けて在庫を確保する時期
・8月:猛暑を迎えて需要が横ばいになる時期
・9月~12月:緩やかに需要は減っていくものの、来年の準備を始めるため買取を強化し始める時期

「春」と「夏」は、バイクを購入する人が多い季節なので、その時期はバイクの需要が高まりバイクが高く売れる、というのは間違いではありません。

新生活になって新たにバイクを購入したり、大型連休や夏休みを控えてバイクを買い替える人が増えるからです。

バイク会社は、バイクがたくさん売れる時期にはたくさんの在庫が必要なので買取(仕入れ)を強化する傾向にあります。

つまり、「バイクを買いたい」という需要が高まる春や夏を迎える「直前」のほうが、バイクが高く売れる可能性が高いと言えます。

「年式が古くなる」「状態が悪くなる」のは査定額にマイナス

バイクを売却する上で、時期を考慮したほうが良いと上では述べてきました。

しかし、だからといって「春や夏が来るのを待つ」というのはリスクもあります。

なぜなら、年を越してしまうとバイクの年式が1年古くなってしまうからです。

「春」や「夏」の方がバイクが高く売れるとはいえ、基本的に年式が新しい方が高く売れる傾向にあり、また有効車検期限や自賠責保険の期限が長いほうが高額で売却できる傾向にあります

また、「冬だからまったくバイクが売れない」というようなこともなく、リターンライダーに人気があるような大型バイクは冬場のほうが需要が高まるとも言われています。

意外と忘れがちな「軽自動車税」

バイクの税金は、4月1日時点の所有者に対して課税されるという法律があります。

つまりは、「3月31日までに名義が変更されていれば自動車税の支払いの対象にならない」のですが、一日でも過ぎてしまうと支払い義務が発生します。

バイクが高く売れる時期を待っているうちに、「気がついたら課税の対象となってしまっていた」というケースも珍しくありません。

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【まとめ】バイクを高く売るなら「複数の会社」に査定してもらおう

複数の会社が査定額を提示している画像

バイクの査定というのは基本的には減点方式なので、いかにネガティブな要素をなくすことができるかが重要になってきます。

そのため上記に書かれている内容さえ理解しておけば、高額でのバイク売却も大いに望めるでしょう。

一方で、バイク会社(買取業者)によっても得意なバイクや苦手なバイクがあり、それに関しては残念ながらこちら側で判断することは非常に難しいです。

例えば、「ホンダのバイクをハーレー専門店に持っていく」「原付バイクを大型バイク専門店に持って行く」というのでは、バイクを高く売ることは間違いなくできません。

バイクを高く売るためには、あなたのバイクの価値を理解してくれる会社に出会うことが、売却先を選ぶ上で何よりも重要です。

【バイク比較.com】無料一括査定だから手間なく迅速にバイクを高く売れる!

バイク比較.comでは、全国の優良バイク会社(買取業者)に無料で一括で査定依頼を送ることができます。

すべての会社が無料で出張査定してくれるだけでなく、手続きの代行、必要書類の再発行、またローンが残っているバイクの売却などもあらゆる面でサポートをしてくれます。

売却が成立しなかったとしても、金額を支払う必要もありません。

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どうしても「一括査定はちょっと・・・」という方へ

「バイクを高く売りたいけれど、複数の会社と連絡を取るのは面倒・・・。」、「まずは1社に査定してもらってから、他の会社を検討したい」といった方もいるはずです。

そんな人は、まず【バイク王】で査定してもらうことをおすすめします。

バイク王のバイク買取台数は年間でおよそ10万台で、バイク買取業界では圧倒的な実績と知名度を誇っているバイク王だからこそ、はじめに査定してもらうバイク会社としては文句なしでしょう。

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【番外編①】(買取以外の)4つの「バイクの売却方法」

売却方法 売却先 メリット/デメリット おすすめ度
個人売買 ヤフオク (たまに)バイクが高く売れる。サイトへの登録が必要、出品手数料がかかる。 ★★
メルカリ だれでも簡単に売買が可能。手数料がかかる(出品者と入札者)。 ★★
友人・知人 金額の交渉がしやすい。関係性が悪くなるリスクがある。
下取り バイク販売店 乗り換えの相談ができる。査定額の妥当性がわかりづらい。 ★★★

【ヤフオク】知名度はあるが、初心者にはハードルが高い

必ずというわけではありませんが、ヤフオクを使うと相場よりも高く バイクを売ることができます。

しかしそのためにはヤフオクへの登録が必要で、しかも出品にかかる手数料が高いということがデメリットとして挙げられます。

また、自分のバイクを多くの人にプレゼン(説明)するのは非常に難しく、「撮影スキル」や「プレゼン能力」が入札してもらえるかどうかを大きく左右するため、初心者にとってハードルが高いです。

さらに、ヤフオクでバイクを売却するとき、手続きがとても複雑なことからユーザー同士でのトラブルが発生することも少なくありません。

ヤフオクに割いた労力を時給換算してみると、高く売ることができたように見えて実はそうでもなかった、ということもあります。

【メルカリ】手軽さは魅力だが、手数料が高い

最近コマーシャルでもよく見かける「メルカリ」のようなフリマアプリを利用して手軽にバイクを売る方法もあります。

ヤフオクでの売却とはフローが少し異なり、自分でバイクの値段を決める必要があります。

また、メルカリの場合はお金のやりとりがすべてシステム化されているため安全です。

一方で、「出品するユーザー」も「入札するユーザー」も手数料がかかってしまうため、金額が大きなバイクは取引が成り立たないケースが多いです。

また、アップできるバイクの画像枚数に上限があり、少ないヒントでバイクをアピールしないといけないので、結局慣れていない人にとってはハードルが高いでしょう。

さらに、利用しているユーザーの平均年齢が低いことから、バイクの売却で必要となる「書類」をなくしてしまっていたり、結果的に無駄な「お金」がかかったり「トラブル」に巻き込まれてしまう危険性があります。

【友人・知人】トラブルに最大限の注意を払う必要がある

友人や知人にバイクを売るメリットは、納得できる金額でやりとりできる可能性が高いという点です。

一方でデメリットとして、「金銭取引」を行うことに変わりはないので、一歩間違えてしまうと関係が歪んでしまう恐れがあります。

今まで気づいてきたピュアな関係が、「お金」によっていとも簡単に崩れてしまうことは少なくありません。

【バイク販売店】(関係性ができていないと)損をするリスクがある

近所のバイク販売店に売却(下取り)に出すことで、次のバイクを安く買うことができるというメリットがあります。

しかし、どれくらい安く買うことができるかは、販売店のスタッフとの関係性が重要になってきます。

また、下取りにおける査定額がその一社のみで決まってしまうため、査定額がその金額で妥当なのかどうかわかりづらく、詳しく説明してもらえるケースも少ないのが現状です。

そして、他のバイク会社の査定額を提示すると、販売店のスタッフから嫌な顔をされてしまう可能性が高いです。

「その販売店でしか買取(下取り)を頼みたくない」というような絶大な信用を置いているのであれば良いですが、そうではない場合あまりおすすめできません。

『関連記事』バイクの「下取り」と「買取」の違いについて徹底解説!

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【番外編②】不動車のバイクの価値を高める5つの手順

当たり前ですが、バイクを売却するときは、動かないバイクよりも動くバイクのほうが価値があります。

ただし、設備と工具がある方は、努力しだいで売却額を高めることができる(かもしれない)ので、挑戦してみても良いかもしれません。

手順1「バイクの洗車」

埃や砂などの汚れが、これから行う作業に支障や故障を招く可能性があるため、修理前の洗車は面倒かと思いますが、査定額(バイクの価値)を上げるための大事な一歩です。

手順2.「ガソリンの交換」

コックをリザーブにして古いガソリンを抜きましょう。

携行缶が無い方はガソリンスタンドで入れてもらえる所を探しましょう。(新しいガソリンは3リットルもあれば十分です。)

手順3.「スパークプラグの清掃」

調子が良くない場合は、新品に交換することをおすすめします。(一本あたり900円ほどで購入可能です。)

手順4.「エアーフィルターの清掃」

バイクが空気を吸うために、砂利や砂を吸わないための「エアーフィルター」というものが存在します。

この部品が詰まりを起こしていると呼吸ができなくてエンジンの始動が困難になるため、きちんと清掃しましょう。

手順5.「ジャンピング」

これから売却するのであれば、新しくバッテリーを購入する必要はありません。

車などからジャンピングすることで、エンジンの始動を試みることができます。

始動が確認できたら5分ほどアイドリングを行いましょう。

それでもエンジンがかからない場合

上記の方法は、バイクを良い状態に保つために普段から行う点検でもあります。

不動車になってしまっても、点検と同じ項目で整備するだけで直ってしまうこともあります。

しかし、バイクの状態は千差万別なので、上で紹介した方法で始動しない場合は上記以外に原因がある可能性が非常に高いと考えましょう。

『関連記事』事故車・不動車・故障車のバイクを高く買取してもらう方法

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