【保存版】KATIXは不動車・事故車でも買い取れる？ 高額査定のコツを解説！！

「エンジンが動かないバイクなんて売れないのでは？」と不安に感じていませんか？

実は、KATIXでは不動車・事故車の査定も可能です。 実際、不動車・事故車であっても金額がついているケースが数多くございます。

この記事では、不動車査定において「少しでも高価格を狙う方法」や「正確な査定を行うコツ」まで幅広くご紹介します。 ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。きっと、お役に立てる情報が満載です。 現在、不動車をお持ちの方や、売却を悩まれている方は参考にしてみてください。

■目次

不動車・事故車であっても買い取りが可能な理由

不動車とは「エンジンが故障して動かない」「車検がきれたため公道を運転できない」といった動かない・動かすことができない車体を指します。
一方、事故車とは修理歴車（事故やその他の理由で車の骨格が損傷し修理歴がある車体）のことを指します。

こういった車体は処理が難しく、金額がつきにくい傾向がございますが、「部品取り」などの様々な方法により、金額がついた状態で売却できる場合もございます。

代表的な例を3つご紹介します。

バイクを修理してから販売する

バイク買取会社にとってはメジャーな再販の方法のひとつで、主に修理や整備の技術が高い会社が得意としている方法です。

パーツで売る

一部のパーツが損傷していても、きれいなパーツがあれば金額がつく可能性がございます。 流通量が多く人気のバイクであれば、パーツだけでも需要がありパーツだけでも十分利益を見込むことが可能なのです。

海外に輸出する

世界で流通しているバイクの60％が日本製だといわれるくらい、世界での日本製オートバイの人気は高く、国内で人気がなくなってしまったバイクでも海外では高く販売することができます。 軽度の事故であれば、国内では再販が難しくても、海外ではそのまま販売できて利益につながるケースもあるのです。

KATIXではこういった不動車・事故車を取り扱っている業者さまも数多く参画されております。 そのため、金額を付けた上でのご売却が可能なのです。

高価査定のコツ

KATIXではお写真のみで査定が完了します。

そのため、詳しい情報や多くのお写真があると金額が上がりやすい傾向がございます。 とくに不動車、事故車であれば、不動になった原因がわかると業者さまも強気な入札が可能です。

金額が上がるコツを3つ紹介します

放置していた期間を記載しよう

「不動車」においては「いつから放置していたか」を大体で良いので報告しましょう。査定士にとってある程度の期間が分かれば診断する箇所が絞られ手間が減ることから、査定額を少しでも上げる要因になります。

「いつ」「どのように」動かなくなったかできる限り説明をしてみましょう。

プロフェッショナルの査定士でも情報の少ない故障の原因を探すには時間がかかります。そのため、「一か月前、走行中に急に動かなくなった」や「昨日から急にエンジンの調子が悪くなり、動くけど加速が全くできない」など、あやふやでもいいので今の症状に至った経緯を記載しましょう。

下記が主な不動の原因になります。参考にしてみてください

わかる範囲で詳細にご記載をいただけますと査定金額がUPする可能性が高くなります。

不具合がわかる鮮明な写真を用意しよう

不具合の箇所のお写真があると、業者さまも強気の入札ができるため、金額が付く可能性が高いです。

傷の箇所のお写真　例

修理箇所のお写真　例

タンク内

タンク内にサビが発生している可能性がございます。 フラッシュをたいてなるべく中が見えるように撮影してみよう

ハンドルストッパーのお写真

事故車の場合ハンドルストッパーが欠けたり、歪んでいる場合がございます。 左右のハンドルストッパーが見えるようにお写真をとりましょう

エンジン部分のお写真

オイル漏れなどがある場合は、シミなどがわかるようにお写真を取りましょう

注意しておきたいこと

お写真や説明などはなるべく詳細にご記載ください。
追加の申告がある場合は金額が変更する可能性がございます。

KATIXでは少しでも金額がつくように、各社さまにお声かけをするのですが、車体の状態によっては金額がつかないこともございます。 もし金額がつかない場合は別サービスやお近くの買取店舗にもご相談いただくことをおすすめする可能性がございます。ご注意ください。

まとめ

・不動車であっても金額はつく
・高額査定のコツ＝車体の詳しい情報、詳細のお写真が必要
・情報に漏れがあると金額が変わる可能性がある。少しでも詳細な情報が必要