YZF-R1
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YZF-R1は、2014年11月にドイツで発表、いまだ国内仕様は発売されていない逆輸入車です。motogpマシンのYZF-M1と似たデザインになっています。歴史の長いYZFですが、この代からセンターアップマフラーが廃止されました。馬力は200psととてつもない馬力を誇っています。
※現行車です。
YZF-R1(7代目)
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YZF-R1(7代目)は、2008年9月に発表、翌年2009年6月に国内仕様が発売されました。このYZF-R1(7代目)は、不等間隔爆発(クロスプレーン)を採用したバイクなので、どの回転数でも力強く回るエンジン特性になっています。排ガス規制があったにもかかわらず、ECUと排気系の変更で145psのパワーを確保したバイクです。アダプティブヘッドライトを採用したデザインで、別名「出目金」とも呼ばれています。
車種名 | 年式 | 走行距離 | 色 | 売却価格 |
---|---|---|---|---|
YZF-R1 | 2015年(平成27年) | 1,000〜2,999km | 銀・カーボン | 1,800,000円 |
2012年(平成24年) | 3,000〜4,999km | 青☓白 | 1,188,000円 | |
2011年(平成23年) | 5,000〜9,999km | 不明 | 1,050,000円 | |
2014年(平成26年) | 1,000〜2,999km | 不明 | 1,000,000円 | |
2013年(平成25年) | 3,000〜4,999km | 青☓白 | 1,000,000円 |
あなたのバイクの価値を知るためには?
バイクの相場は一体いくらになっているのでしょう?衝撃的な排ガス規制があってから、多くのバイクの価値が上昇傾向にあります。そのため、本当に価値が上がっているかどうかは実際に査定してみないとわかりません。一括査定をつかって愛車の価値を調べてみてはいかがでしょうか。
YZF-R1(6代目)
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YZF-R1(6代目)は、市販車初となる可変式エアファンネル(F1などでは当たり前に採用されている、吸気効率を変化させる装備)を採用、そのおかげで最高出力は180psと、7代目よりも速いバイクになっています。2012年モデルになるとトラクションコントロールシステムが搭載され、マフラーやフロントカウルの形状が変更されています。
YZF-R1(3、4代目)
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YZF-R1(3、4代目)は、フューエルインジェクションに変更され、排気効率を可変させるEXUPを採用しています。サーキット走行を主軸においたデザインと構造になり、さすがヤマハというばかりの素晴らしいデザインで2002年のグッドデザイン賞に輝いています。この代からセンターアップマフラーが採用され、ヤマハとしては初のラムエアシステムを装備しています。
YZF-R1(初代、2代目)
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YZF-R1(初代、2代目)は、1998年にCBRに対抗するためにスーパースポーツモデルとして発売されました。デザインが素晴らしいと評価があり、この頃からSSブームが始まります。YZF-R1(初代、2代目)はその火付け役になったバイクです。ヤマハにとってYZFは思い入れの強いバイクで、この時に初めてサイドカムチェーンを採用、2代目では250箇所のパーツに改良を加えています。
YZF-1000Rサンダーエース
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YZF-1000Rサンダーエースは、1996年にFZR1000をフルモデルチェンジした形で発売されました。デザインも大きく変更され、それはライバルであるCBRを意識したものだと言われています。大型SSでは珍しい正立フォークになり、ハンドリングしやすいバイクでもあります。そういった事から隠れた人気があり、2001年まで製造されたバイクでもあります。
YZF-R6
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YZF-R6は、2017年に発売されました。あきらかにYZF-R1のデザインを引き継いでおり、よりコンパクトにパワフルなバイクになっています。先進的なデザインですが、この形状のおかげで最高速が伸びました。D-Modeという出力を切り替えるコントロールシステムが採用されています。ヤマハにとってYZFはサーキット志向のためのバイクなので、公道で走るには多少苦しむセッティングになっているようです。
※現行車です。
YZF-R6
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YZF-R6(2代目)は、デザインが大きく変更され、圧縮比は過去最高のものに。量産車としては初の電子スロットルを採用しています。2006年式と2008年式におおきな違いはありませんが、細かい所でカウルデザインがに変更があるのが特徴です。また可変インテーク(YCC-1 )が採用されているので、どこでアクセルを開けてもエンジンがついてくる特性があります。独特なフロントのデザインから別名「エイリアン」と呼ばれています。
車種名 | 年式 | 走行距離 | 色 | 売却価格 |
---|---|---|---|---|
YZF-R6 | 2008年(平成20年) | 5,000〜9,999km | 黒 | 860,000円 |
2008年(平成20年) | 30,000〜49,999km | 銀 | 570,000円 | |
2008年(平成20年) | 50,000〜99,999km | 不明 | 466,000円 | |
2007年(平成19年) | 30,000〜49,999km | 青 | 450,000円 | |
2003年(平成15年) | 30,000〜49,999km | 黄 | 300,000円 |
YZF-R6
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YZF-R6は、欧州で非常に人気のでたバイクでした。車体に対して異常なまでに太く突き上がったマフラー、逆ストラトといってフロントのエアー吸入口がのっぺりしたデザインになっていて、それはあまり日本では受けが良くなかったようです。しかしエンジンには大きな改良がされていて、フレームについては二輪車初のオールキャスト製フレーム(アルミ鍛造の軽くて丈夫なフレーム)が採用されたバイクでもあります。
YZF-R25
出典:www.yamaha-motor.co.jpmclineupyzf-r25color.html
YZF-R25(通称:アールニーゴー)は、2014年12月に発売されました。大型譲りのカウルデザインですが、ハンドルやシート高は街乗りを意識した構造になっていて、楽しめて疲れなくて燃費が良いバイクとして非常に人気がでているバイクです。最高出力は36psと、後発のCBR250RRが発売されるまでは、近年のバイクとしては一番パワーのあるバイクでした。2017年の9月にEURO4の排ガス規制で生産が中止になりました。
車種名 | 年式 | 走行距離 | 色 | 売却価格 |
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YZF-R25 | 2016年(平成28年) | 3,000〜4,999km | 不明 | 420,000円 |
2016年(平成28年) | 5,000〜9,999km | 不明 | 420,000円 | |
2015年(平成27年) | 3,000〜4,999km | 赤 | 401,000円 | |
2014年(平成26年) | 1,000〜2,999km | 不明 | 400,000円 | |
2016年(平成28年) | 100〜999km | 不明 | 380,000円 |
YZF-R125
出典:blog.livedoor.jpakai_arincoarchives27005361.html
YZF-R125は、2008年に欧州をメインに発売されたバイクです。日本で発売はされていなく、逆輸入できる正規店がないため、並行輸入できるオートバイ店に頼んで手に入れるしかありません。125ccでこれほどスポーティーなバイクは殆どなく、アプリリアのRS4:125が思い浮かぶぐらいです。2014年式になると倒立フォークになり、最高出力は15ps、最高速度は124kmをマークしている楽しいバイクです。