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新車でバイクを買うときに気を付けたい3つのポイント

新車でバイクを買うときに気を付けたい3つのポイント
ライター名
木倉谷 (キグラヤ)
バイク比較.com 編集長| ホンダ / NSR250R
バイク歴10年。今まで売ったバイクは10台以上。事故歴3回。バイク比較.comのコンテンツを制作している。修理が趣味で、休日はガレージから出てこない。2児の父。焦げ付いたスパークプラグが宝物。

新車バイクの購入はメリットがたくさんあります。

車検が3年間なのでお得だったり、中古と違って劣化の不安がなかったり、そして何より気持ちいい!

そんな新車でのバイク購入ですが、いくつかポイントを押さえておかないと後悔することになってしまいます。

今回は新車バイク購入の3つのポイントを紹介します。

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新車バイクの価格は必ず乗り出し価格で評価する!

新車のバイクは中古バイクと違い現状販売(整備無し)を行っている会社がほとんどありません。

"見かけの"販売価格が安い会社につられて購入すると納車整備の代金が意外と高かった!なんていうのはバイク業界ではあるあるです。

新車バイクの購入前には必ず販売店に販売価格と納車整備の合計金額である乗り出し価格を聞いてどこで買うのか検討するのがお得です。

保証は必ずつけてもらおう!

新車バイクだからといって故障はないだろうというのは大きな間違いです。

新車というのは走った実績が全くないバイクです。中古車は10,000km走った実績があるバイクです。

凄腕の整備士さんによれば中古のほうが逆に安定している。なんてケースもあるみたいです。

特に発売されたばかりの車種はおもわぬトラブルが起こりやすいです。

多くのお店が半年間3,000km の整備保証を用意しています。

たとえ有料でも保障に入っておくことをお勧めします。

ただし、安い原付の場合はリスクを覚悟で保証なしでもいいかもしれません。(実質費用が高くなってしまう可能性があるため。)

保証はかならず入らなければならないものではありませんが、新車だから大丈夫と考えるのは危険です。

いつか傷つき別れがくるという心構えを

新車のピカピカのバイクもいつかは汚れるし、立ちごけして傷がついてしまいます。

最初は丁寧に扱った新車バイクも汚れや傷が増えるにつれて扱いが雑になってしまったり。。。

少し傷がついたくらいで嫌いにならずにこまめに洗車や整備をしてあげましょう。

動かなくなるまで乗り続けるとしても、できるだけ長く動いてほしいですよね。

また、新しいバイクがほしくなった時は売却しなくてはならないかもしれません。

バイク売却の際にもっとも重要なのは年式でも走行距離でもなく"程度"です。

キレイなバイクであれば昔のバイクであってもたくさん走ったバイクであっても高く売却できます。

せっかく新車バイクを購入するなら少しでも綺麗に使ってあげましょう。

そして万が一売却する際には、写真だけでバイクが売れるカチエックスをご検討ください。

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