バイクを車検に出すには、代行でレッドバロンなどのバイク店やバイク用品店で車検に出す方法と、自分で書類を準備し陸運局に行きユーザー車検で車検に出す方法の、どちらかになります。

ここでは実際に私が自分のバイクをユーザー車検で出した実例を元にしながら、バイクのユーザー車検のメリット、デメリットをレポートしちゃいます。

バイク車検とは?

バイク車検の期間

いつバイクの車検切れになるの? いつからユーザー車検できるの? 何年に何回なの、車と同じでバイク車検も新車は年数が違うの?

そんな疑問にお応えすべく、まずはバイク車検の期限を調べてみました。

バイク車検の期間は新車で購入した初回に限り3年ですが、それ以外は2年に1度で車検に出さばければいけないと法律で決まっています。

バイク車検の有効期限は車検証の有効期間満了日までの日数となります。

そしてバイク車検に最適な時期は有効満了日の1か月前から有効満了日までの日にちで、この時間に車検に通せば有効満了日を変えず引き継ぐことができます。

なんでも昭和の頃には10年目以降のバイク車検は1年に1度だった時代もあったとか。

よくファーストバイクを手に入れるときに、250ccと400ccで迷うなんて聞きますが、もしも昭和だったら後の維持費もずいぶん差が出たのでしょうね。

車検が必要なバイクの排気量

バイクの車検制度は排気量によって必要・不要が決まっています。

251cc以上の全ての中型バイク、大型バイクが車検の対象です。

300ccも400ccも600ccも1000ccも、ぜんぶ車検制度があるのです。

逆に言えば250以下のバイク、二人乗りできる125ccも、原付も、車検制度なしです。

ただし法律で車検制度がないバイクだったとしても定期的に点検を行うのはとても大事ですよ。

バイク車検はどこで受けられるか?

どこでバイク車検ができるの? バイク車検って自分でもできるの?をお答えしますね。

まずコストの安さはおすすめだけど、手間のかかるユーザー車検から。

各地域にある陸運局へ予約を入れ、直接バイクと書類を持っていきます。

車検が切れたら走行不能なので、車検切れの場合は役所で仮ナンバーを申請して行きましょう。

陸運局では流れに沿って様々な手続きや検査が行われます。車検が通らないときは予備検査場で整備が必要、なんてことも。

なんだか苦労が多そうでしょう。

ちなみに新規でナンバーを取得するのではなく継続の車検であれば、全国どこの陸運局でも受けられますよ。

次に車検の代行をしてくれるディーラーやレッドバロンといったバイク店、ナップスやライコランド、二輪館といったバイク用品店の場合です。

民間でも指定工場の場所があれば、国家整備士が常駐し、土日も持ち込みOKで安心便利。サービスが良いところは引き取りや代車もやっているそうです。

お金に余裕があるのなら、割高かもしれませんが、これら代行でお願いした方が快適でしょう。

バイクのユーザー車検

自分で多くの作業を行わなければならないバイクのユーザー車検は、前述の通りバイク店に代行でお願いする場合に比べて圧倒的に手間がかかります。

ただし費用と時間はものすごく削減出来ちゃいます。

陸運局で直接手続きすることで税金や法定費用の仕組みを学べるし、検査項目のパーツの点検・整備を自分で行うのは愛車の状態を詳しく知れたり、これからのメンテナンス方法の勉強にもつながるのでやっぱりおすすめです。

ただし陸運局が車検を受付しているのは平日のみです。

しかも陸運局が混雑していると予約していてもすごく待たされる場合があるのでご注意くださいね。

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バイク車検にかかる費用

バイクの「自賠責保険」

自賠責保険はバイクに乗るのに絶対に入らなければならない保険で、強制保険とも呼ばれています。

なので自賠責保険証がないと車検は受けられません。

そして自賠責の保険料金は保証が短期なら高いし、長期なら安い価格になっています。末永く愛車を維持するなら最長の37ヶ月が月額最安となるのでおすすめです。

自賠責の金額は排気量で変わります。

251cc以上のバイクの費用はこちらです。 

期間 料金
12ヶ月 9,180円
13ヶ月 9,550円
24ヶ月 13,640円
25ヶ月 14,010円
36ヶ月 18,020円
37ヶ月 18,380円

バイクの「重量税」

バイクの重量税は排気量が126cc以上の全てのバイクにかかる税金で法定費用のひとつです。

排気量250cc以上のバイクは新規に取得するときも、継続車検のときも、重量税が必要です。

※新車以外は2年ごとの車検時に以下の金額が必要です。

新車登録時 5,700円(3年分の重量税/新車の場合は最初の保険が3年後となるので)
登録から13年未満 3,800円
登録から13年以上 4,600円
登録から18年以上 5,000円

バイク車検の証紙代、印紙代、検査手数料

バイク車検を受けるとき、申請に「自動車審査証紙」と「自動車検査登録印紙」が必要です。

自動車審査証紙(証紙)の費用は、中古バイク購入時の登録や継続検査の場合は1,300円です。

自動車検査登録印紙(印紙)の費用は400円です。

これらは検査手数料(車検手数料)と呼ばれています。

バイク車検に必要な手数料は自動車審査証紙1300円と自動車検査登録印紙400円を合わせて1,700円となります。

バイク車検の諸費用、相場はいくら?

それではバイク車検にかかる費用の相場はいくらになるのでしょう。 前述の自賠責保険、重量税、検査手数料を考えるとこんな感じです。

自賠責保険 13,640円(24ヶ月)
重量税 3,800円(13年未満)
検査手数料 1,700円(証紙・印紙)
合計 19,140円

これはあくまでもユーザー車検に必要な費用の相場のサンプルです。

自賠責保険の期間や重量税の登録年数によって値段は変わりますが、ご参考までにどうぞ。

なおバイク店に車検の代行を依頼する場合は、例えば国産400ccのバイクだと、最低でも4万円以上、バイクの現状によっては10万円以上なんてことも多々あります。

排気量が多ければ多いほど、大型バイクになればなるほど、車検の代行の費用も高くなりがちです。

また車検の代行をお願いするのが、ディーラーなのか、民間の整備工場なのか、ガソリンスタンドなのか等、その車検整備の内容にもよって差が生まれます。

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バイク車検の流れ

① バイク車検の予約
② バイク車検に準備する書類
③ バイク車検の当日に必要なもの
④ バイク車検にかかる時間

バイク車検の予約

バイクのユーザー車検を受けるときは電話かインターネットでまずは予約をとりましょう。

車検満了日の1ヶ月前から申し込みが出来ます。

ちなみに車検が受けられるのは平日のみですので余裕をもって車検満了日の1週間前までには予約しちゃいましょう。

バイク車検のインターネット予約にはIDとパスワード登録が必要です。

IDの発行にはメールアドレスによる認証作業があります。

また予約システムにログインした後は車検証に記載されている車台番号を記入するためお手元に車検証を準備しておきましょう。

予約が完了すると予約番号が発行されるので控えておきましょう。

全国どこの陸運局でも予約可能ですが、なるべく住む地域の管轄となる陸運局を予約した方がベターのようです。

バイク車検に準備する書類

自賠責保険証明書 次回の検査まで有効な自賠責に入っていないと検査は通せません。車検当日に陸運局で入ることも出来ます。
納税証明書 毎年1度納税している軽自動車税納税証明書です。なくした場合は納税した役所で再発行が出来ます。
車検証 自動車検査証と表記された車体ナンバーや基本事項が記載された書類です。よくバイク車体の収納に保管されています。
定期点検整備記録簿 バイクに付属しているメンテナンスノートなどのことですが、お手元にない場合はインターネットからダウンロードして印刷することが出来ます。

バイク車検の当日に必要なもの

前述で準備した書類とあわせて以下のものも忘れずに持っていきましょう。

印鑑 認印でOKです。シャチハタ不可。
現金 前述した必要費用です。クレジットカード不可。
予約番号 電話、インターネット予約の際に発行されたもの。

バイク車検にかかる時間

バイクのユーザー車検にかかる時間は、慣れればだいたい30分程度です。

陸運局の混雑状況にもよるのでご参考までに。

初めてのユーザー車検であれば、書類の作成に時間がかかるので2時間くらいは余裕をもって見ておきましょう。

バイク車検の「検査項目」や「保安基準」

● バイク車検に合格するための点検基準
● バイク車検時のヘッドライト周り
● バイク車検時のブレーキ周り
● バイク車検時の電気・保安装置
● バイク車検時のマフラー

バイク車検に合格するための「点検基準」

陸運局でバイク車検時に検査される項目と内容です。

灯火装置・車体の外観検査 検査員が目視で検査を行います
スピード・光軸・ブレーキの検査 検査ラインの機械が行います

ユーザー車検では検査員と直接お話しをしながら検査を受けられます。

ぜひ、どこを目視でチェックしてるのか、そのチェック項目や点検箇所について聞いてみると、規制や基準について詳しく説明してくれる場合があります。

これからの愛車の整備やメンテナンスに役立つと思うので、質問をしてみましょう。

機械を使った検査では、電光掲示板がある検査ラインにバイクをのせ、指示が出た操作を行っていきます。

整備不足で不合格になるのはだいたいこちらの機械による検査です。

大事なのはバイクの機能や性能が保安基準に適合しているかどうかです。

合格するためには検査員と機械の判断によるものなので、こうすれば合格というような条件はありません。

また純正だから合格、改造しているから不合格、とも言えません。

もし不合格だったとしても当日中に3回まで再検査が可能なので緊張せず落ち着いて行いましょう。

バイク車検時の「ヘッドライト周り」

機械による検査は主にヘッドライトの光を検査します。

光軸や光量、ハイビーム、ロービーム、ずれ等を見られます。

車検対応と表示されているLEDやHIDでもすんなり通るとは限りません。

光軸調整はヘッドライトの光軸を調整するボルトに工具が入らない場合があるので慣れていないと調整するのが難しい箇所です。

無理に工具を入れようとしてスクリーンやカウル、ビキニカウルが割れてしまったりもよく聞きます。

もし検査で引っかかってしまったら、陸運局の周辺にある予備検査場やテスター屋で光軸調整を行ってもらいましょう。

数千円の整備費用がかかりますが、陸運局での検査を通るようにテスターで測定をしながら調整してくれるので確実ですよ。

またハロゲンライトのバイクで光量が不足しているときは検査の時にアクセルをふかせば明るくなるかも、等のお得な情報も教えてくれます。

再検査を受ける手間と労力を省きたい時はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

バイク車検時の「ブレーキ周り」

バイク車検のブレーキ検査はサイドスリップという機械での検査項目です。

普段ブレーキを使用して問題がなければ簡単に通る点検項目ですが、もしブレーキの効きが基準値より低く、引っかかってしまったら、確実に修理やブレーキパッドの交換が必要となります。

この検査ではスピードメーターが正常に作動するかどうかも確認されます。

サイドスリップで行うこれらの検査は左足で操作ボタンを踏んで行うので、踏む、離す、をしっかりと行いましょう。

サイドスリップで不合格になると当日中の再検査で合格する可能性は低いので、諦めてバイクショップに持ち込むことをおすすめします。

バイク車検時の「電気・保安装置」

検査員が目視で点検する検査項目は、テールランプやウインカー、ホーン、ナンバー灯、ブレーキランプなどが正常に動いているかを見られます。

実際にバイクのフロントブレーキやリアブレーキを操作したり、ホーンを鳴らしたり、ウインカーを出したりします。

リフレクターの有無やハンドルロックがかかるかどうかも見られます。

シフトパターンのステッカーが無い場合は自作シールで良いのでシフトレバー付近に貼りましょう。

ハンドル幅が車幅、ハンドル上のマスターシリンダー付近から地上までが車高となるので車検証上の寸法と合わせておきましょう。

二人乗り登録をしたい場合はタンデムシートを装着しましょう。

その際タンデムバーやベルトが必要となるので、事前に準備しておきましょう。

バイク車検時の「マフラー」

バイク車検で誰もが気になるのは、マフラー検査ではないでしょうか。

見た目が純正マフラーの場合は音量チェック項目は省略される場合がありますが、社外マフラーだと騒音計でデシベル値を測られてしまいます。

マフラーエンドにバッフルを装着したり、荒業ですがタワシなどの詰物を入れたりするとクリア出来る可能性もありますのでご参考くださいね。

また排ガス検査では直にマフラーにプロープを差し込みHCとCOの数値を測定しますが、前述したバッフルやタワシはこの検査には何の効果もありませんのでご注意ください。

もしも排ガス検査で不合格となったら燃料濃度の調整が必要になり、当日の再検査での合格は難しくなるかもしれません。

排ガス検査前にアクセルを思いっきりふかせば燃料が燃えやすくなるので、ぜひ検査ラインに入る前に思いっきりふかしてみてください。

バイクのユーザー車検を実際にやってみた

① 「車検予約」
② 「必要書類」
③ 「車検整備」
④ 「陸運局での手続き」
⑤ 「陸運局での目視検査」
⑥ 「陸運局での排ガス検査」
⑦ 「陸運局でのサイドスリップ検査」
⑧ 「排ガスの再検査」
⑨ 「車検証とナンバーの発行」

①「車検予約」

車検に通すバイクの画像

それでは実際に私が自分のバイクをユーザー車検で通した経験をレポートしましょう。

まずは陸運局に持ち込む予定の一週間前に、国土交通省の予約システムからインターネット予約しました。

空いてる時期ならバイク車検は予約なしでも受け入れてもらえるそうですが、混んでる場合も考えられますので予約したほうが確実だそうです。

予約の際にはメールによる認証とバイクの車体番号が必要なので両方準備しておきましょう。

②「必要書類」

バイクのユーザー車検に必要な書類は前述したとおり、

自賠責保険証明書 納税証明書 車検証 定期点検整備記録簿

なのですが、今回の私の車検は継続検査ではなく中古新規(抹消登録証明書)なので住民票と仮ナンバーも必要で、これらを役所で手続きしました。

仮ナンバーの手続きには有効な自賠責保険証/期限切れの車検証/印鑑/運転免許証/現金750円が必要でした。

250cc以上のバイクの自賠責保険はバイクショップや車検取扱いのあるガソリンスタンドで車検前でも加入可能でした。

ちなみに役所の人に仮ナンバーは3日以内に返却しないと罰金20万と言われたので、怖くて使い終わったその日にとっとと返しました。

③「車検整備」

マフラーの画像

バイクのユーザー車検で一番ネックとなるのが車検に対応した整備だと思います。

ハンドルかえちゃった、マフラーかえちゃった、なんてことがあれば車検証通りの数値に合わせなければいけません。

私はマフラーを社外品に交換していて、サイレンサーにバッフルを入れて音量を下げようかとも思いましたが、純正マフラーに戻すことにしました。

フランジ部2本とマフラーステー部1本のボルトで固定してあるだけだったので割とスムーズに戻せました。

他はリフレクターをシールで貼ったり、テールレンズをナンバー灯対応のレンズに入れ替えたり、シフトパターンのステッカーを貼ったりしました。

④「陸運局での手続き」

さて車検当日。

8時45分からの1ラウンドを予約したので陸運局に着いたのは8時30分頃。すでに門も自動ドアも開いていて書類をもらうことが出来ました。

受付の人に「中古新規です」というと必要書類一式を渡してもらえました。

同じカウンターで重量税4,600円や小型新規の印紙2000円も購入出来ました。

もらった書類への記入は別の建物へ移動し、サンプルを見ながら記入しました。

住所コードは設置してあるPCで検索して記入しました。印鑑が必要な個所が3か所ほどありました。

記入した書類と準備してきた書類をまとめて検査受付カウンターへ提出すると検査用紙がもらえました。

この用紙を持って、いよいよ検査ラインです。

⑤「陸運局での目視検査」

ブレーキの聞き具合や排気漏れの確認をしている画像

まずは検査員の目視による検査。

検査用紙を渡した検査員が、決められた点検をしながら、手持ちの端末に検査結果を入力していく方法でした。

最初にフレーム番号を見られました。長いハンマーでシャフトをコンコンされ、メジャーで幅や車高を測られました。

ナンバー灯、リフレクター、ウインカーやテールランプの点灯、ヘッドライトのハイロー、残タイヤ、インジケーターの点灯などを見られました。

純正マフラーに戻していたためか、騒音は測られませんでした。

ブレーキランプの点検の時に「リアブレーキふんで」と言われ、緊張していた私は思わずシフトを1速にふみこんでしまい、検査員に「そっちじゃないでしょ」と突っ込まれてしました。

操作は落ち着いて行いましょうね。

⑥「陸運局での排ガス検査」

次は排ガス検査。

検査員がプロープをマフラーエンドから入れると、排ガステスターがオートスタートしました。

私のマフラーではテスターが反応しなかったので、マフラーエンドに長い筒をかませプロープを入れられました。

しばらくするとテスターからブブーッと悲しげな機械音が聞こえました。

結果はHCは合格、COは不合格。

思わず「えー」と声をあげる私に「思いっきりふかしてみて。もう一回やるから」と検査員が言ってくれました。

これでもかというくらいブンブンと3回くらいふかしてから再度検査を行いましたがやはりCOが不合格。

落ち込む私に「キャブレター調整して燃料しぼって来てね」と検査員がアドバイスをしてくれました。

⑦「陸運局でのサイドスリップ検査」

サイドスリップ検査の手前の画像

不合格に落ち込む暇なく次はサイドスリップというローラーの機械による検査。

まずはフロントタイヤをローラーの上に乗せ、スピードメーターを見られました。

ローラーが回転するとスピードメーターが動きだし、針が40キロを指した時点で左足の操作ボタンをふむという比較的簡単な作業でした。次はフロントブレーキの検査。

電光掲示板に「ブレーキをかけてください」と表示されたら左足の操作ボタンをはなして思いっきりフロントブレーキをかける作業。

フロントが終わるとリアブレーキも同様の作業を行いました。そのままバイクを動かさず、光軸検査に突入しました。

光軸測定器がライン脇から自動でニョキニョキと出てきました。

ロービームのまま光軸、光量、角度などが自動で検査されました。

結果はすべて合格。

これで1回目の検査は終了し、悲しいかな不合格通知を受け取ることとなりました。

⑧「排ガスの再検査」

車検整備をしている画像

排ガス検査のCOで不合格になってしまった私は、検査員に言われた通りキャブレターの調整を試みました。

いそいで自宅へ戻ってでキャブレター内にある燃料の量を調整するスロージェットのサイズを2番もさげました。

これで燃費も良くなるはず、パワーより燃費重視ですから。

再検査のため陸運局に戻ったのは12時30分頃。

午後の検査は1時からだったので検査ラインの1番目を場所取りして、軽自動車税の申請書を書きながら待ちました。

始業開始のサイレンと共に午後の検査が始まりました。

対応してくれた検査員に1回目の不合格通知を渡すと、すぐに排ガステスターへと案内されました。

再度プロープを入れた筒を装着、検査開始。ほどなくしてピンポーンと素敵なサウンドがテスターから鳴り響きました。

COもやっと合格、これですべての検査項目が合格となりました。

⑨「車検証とナンバーの発行」

喜ぶ間もなく、次は車検証の発行。

合格とかかれた検査用紙と書類一式を車検証発行カウンターへ提出し、10分ほど待ちました。

車検証が出来た人から順番に名前が呼ばれていました。

この時に自賠責保険の証明となる青いステッカーも一緒についてきました。

そしてこの新しい車検証と自賠責ステッカー、軽自動車税の申請書を持って別の建物にあるナンバー発行カウンターへ行き、手数料520円を支払うと、やっと新しいナンバープレートが発行されました。

ナンバー発行カウンターの人から「あなた朝一で来たのに今までかかったの、大変だったね」と、ねぎらいの言葉をいただきました。

これでバイクのユーザー車検全ての手続きはおしまい。

いやぁ、はっきりいって疲れました。でも良い勉強にはなりましたよ。

バイクの車検まとめ

ユーザー車検は予約や点検、陸運局での手続きや検査も自分自身で行うため、初めての場合は戸惑うことも多いでしょう。

代行にお願いするよりは費用は安くあがりますが手間と時間はケタ外れにかかってしまいます。

時間的に余裕がない場合、自分で行う自信が無い場合、代行にお願いする費用が無い場合、もしかしたらバイクを売却したほうが良いかもしれません。

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