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バイク王の販売がおすすめなワケとは|店舗数の多さが高い評判を呼ぶ

バイク王の販売がおすすめなワケとは|店舗数の多さが高い評判を呼ぶ
ライター名
バイク比較 (ばいくひかく)
サポート&ライター
バイク比較.comのサポートとライターを担当しています。

バイク王は販売にも力を入れている

買い取りの目利きを販売に生かす

バイク王といえば、買い取りというイメージが定着しています。ところが、最近では販売でもメキメキと評判を上げているのです。その背景には、バイク買い取りシェアNo.1という実績が証明する在庫の豊富さがあるからです。

現在のバイク王の販売形態は2つです。一つ目は創業時からの主力事業形態のオークションでの業者向け卸売です。もう一つが自社店舗等で、一般ユーザーを対象に販売する小売です。

よく考えてみると、多種多様なバイクを買い取りしているとあって、バイク王はバイクの目利きのプロ集団です。当然、一般ユーザーに良質なバイクを提供するノウハウも併せ持っているのです。実はココがポイントになります。

バイク王はもともと、買い取りを業務のベースに設立した会社です。買い取りは明確な根拠に基づいてしっかり精査し、査定額を顧客に提示します。もちろん、時代のトレンドにも敏感に反応します。販売の分野では、2005年9月に初のバイク小売販売店を出店しています。

買い取りと販売業務は決して相反するものでなく、連動している分野です。プロの目で仕入れたバイクを一般の顧客に販売する、というのも自然な流れですよね。バイク王というブランドで購入するのも、安心といえます。

※参照:バイク王

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バイク業界に活性化の波が

日本自動車工業会によると、2016年の二輪車生産台数は、前年度比で7.3%増の56万1,000台です。2年ぶりの上昇に転じています。販売台数こそ、前年比減でしたが、輸出台数が同2.6%増となり、全体的に二輪車市場が活性化しつつあるといえます。

    【2016年二輪車生産台数の内訳】
  • 原付第一種(50cc以下) =99,319台(前年比49.5%増)
  • 原付第二種(51~125cc)=31,465台(同1.9%増)
  • 軽二輪車(126~250cc)=73,194台(同4.9%増)
  • 小型二輪車(251cc以上)=356,558台(同2.4%増)

日本自動車工業会

バイクブームが一世を風靡(ふうび)した1980年代のような市場の活性化に向けて、流通形態の拡充が大きなポイントになります。今では、バイクショップを目にする機会がなかなかありません。

街の個人経営のバイクショップは身近な存在ですが、情報量と在庫に限界があります。だからこそ、全国規模のネットワーク網を構築しているバイク王の販売体制が、ユーザーにとって大変便利といえます。

そんな意味でも、販売にも力を入れているバイク王の存在は非常に重宝します。バイクとユーザーを結ぶショップが増えないと、バイク業界の活性化につながりませんから。バイク王の販売拠点の拡大を今後も期待したいところです。

これだけある販売サービスのあるバイク王の全国の店舗数

全国主要都市に拡大中

バイク王の販売店舗は、全国の主要都市に続々と誕生しています。常に新店舗の開発を進めています。総店舗数では、北海道から沖縄県まで、60店舗近くあります。

2017年11月23日には、イオンモール鈴鹿店(三重県鈴鹿市)がオープンしています。豊富な店舗展開力があるので、今後の販売店の拡充にも大きな期待が寄せられます。

バイク王の販売サービス対応店は、東北から沖縄まで48店舗(2018年1月1日現在)です。買い取り専門店は、北海道にも展開しています。販売サービス対応店は、買い取り店に比べて少ないですが、今後の店舗数の増加の可能性もあります。

48店の販売サービス対応店は、買い取り専門店から業務内容を拡大した店舗です。このため、バイク王では今後の店舗展開を土地や店舗の取得をゼロから始めることが少ないのです。

買い取り専門店を販売サービス対応店に拡充していけば、大規模な設備投資の必要もありません。そうなれば、北海道でも販売される可能性があります。もちろん、買い取り専門のため、バイクを展示するようなスペースを確保できない店舗もあります。

バイク王の販売サービス対象の全店舗

バイク王の販売サービス対応店舗は現在、北は宮城県の仙台店から南の沖縄県の那覇店まで48店舗あります。北海道を除き、全国の各エリアの主要都市で、バイク王のショップで購入することができます。

【バイク王の販売対応店舗】(計48店舗) ▽北海道・東北エリア(1店舗) 宮城県:仙台店=〒981-3117 仙台市泉区市名坂字黒木川原54-1

▽関東エリア(19店舗)

    茨城県
  • :荒川沖店=〒300-1158 稲敷郡阿見町住吉2-8-7
  • :谷和原インター店=〒300-2445 つくばみらい市小絹120 栃木県
  • :小山店=〒323-0820 小山市西城南3-1-12
  • :インターバーク宇都宮店=〒321-0118 宇都宮市インターバーク6-2-9 群馬県
  • :前橋インター店=〒370-0001 高崎市中尾町44-1ナップス前橋インター店内
    埼玉県
  • :草加店=〒340-0035 草加市西町1275-1
  • :上尾店=〒362-0015上尾市緑丘1-12-17
  • :入間店=〒358-0012 入間市東藤沢3-6-6
  • :さいたま店=〒331-0812 さいたま市北区宮原町4-26-1
    千葉県
  • :GLOBO蘇我店=〒260-0835 千葉市中央区川崎町1-34 GLOBO内
  • :柏店=〒277-0005 柏市柏687-1
  • :HUNT 木更津店=〒292-0835 木更津市築地1-4 イオンモール木更津内
    東京都
  • :多摩店=〒206-0001 多摩市和田1167
  • :府中店=〒185-0023 国分寺市西元町2-3-20
  • :葛飾青戸店=〒125-0062 葛飾区青戸4-2-7
    神奈川県
  • :相模大野店=〒252-0318 相模原市南区上鶴間本町9-46-17
  • :平塚店=〒254-0013 平塚市田村5-4-21
  • :横浜上郷店=〒247-0013 横浜市栄区上郷町152-1
  • :青葉店=〒227-0044 横浜市青葉区もえぎ野1-9

▽信越・北陸エリア(3店舗)

    石川県
  • :金沢店=〒921-8025 金沢市増泉1-19-32 山梨県
  • :甲府店=〒400-0854 甲府市中小河原町12-2 長野県
  • :長野店=〒381-0042 長野市稲田1-34-4

▽東海エリア(6店舗)

    静岡県
  • :静岡店=〒422-8063 静岡市駿河区馬渕2-14-7
  • :浜松店=〒435-0047 浜松市東区原島町525ナップス浜松店内 愛知県
  • :名古屋店=〒463-0025 名古屋市守山区元郷1-505
  • :名古屋みなと店=〒455-0831 名古屋市港区十一屋1-16-1
  • :一宮店=〒491-0834 一宮市島崎1-1-14 三重県
  • :イオンモール鈴鹿店=〒513-0834 鈴鹿市庄野羽山4丁目1-2 イオンモール鈴鹿

▽関西エリア(11店舗)

    京都府
  • :京都伏見店=〒612-8392 京都市伏見区下鳥羽北ノ口町20
  • :京都店=〒604-8804 京都市中京区壬生坊城町57-5 大阪府
  • :東大阪店=〒577-0033 東大阪市御厨東2-14-25
  • :堺店=〒592-0012 高石市西取石6-1-36
  • :バイク王バイクコンシェルジュ バイクワールドりんくうシークル店(提携店)     =〒泉佐野市りんくう往来南3番地
  • :茨木店=〒567-0034 茨木市中穂積2-1-2 兵庫県
  • :伊丹店=〒664-0831 伊丹市北伊丹5-96-1
  • :神戸伊川谷店=〒651-2124 神戸市西区伊川谷町潤和711-1
  • :姫路店=〒670-0057 姫路市北今宿2-233-1
  • :バイク王バイクコンシェルジュ バイクワールド土山店(提携店)     =〒675-0104 加古川市平岡町土山776-6 奈良県
  • :奈良店=〒636-0802 生駒郡三郷町三室1-14-10

▽中国・四国アリア(4店舗)

    岡山県
  • :岡山店=〒704-0144 岡山市北区久米209-1 広島県
  • :広島店=〒734-0022 広島市南区東雲3-5-21 香川県
  • :高松店=〒760-0071 高松市藤塚町3-3-3 愛媛県
  • :松山店=〒791-2113 伊予郡砥部町拾町20 リバーサイドショッピングセンター内

▽九州・四国エリア(4店舗)

    福岡県
  • :福岡店=〒811-2233 糟屋郡志免町別府北2-1-16
  • :北九州店=〒806-0069 北九州市八幡西区茶売町2-5
  • :久留米店=〒830-0052 久留米市上津町1164-12 沖縄県
  • :那覇店=〒900-0004 那覇市銘苅266-3

※参照:バイク王公式サイト

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バイク王の販売の保証制度とは

最長7年の長期保証制度

バイク王は、全国に店舗展開をしているので、販売に関しても強力なネットワークを構築しています。これによって、高品質なバイクを厳選して、ユーザーに届けることができるのです。

しかし、高品質なバイクであっても、ユーザーから見ると、やはり中古バイクには不安がつきまといます。この不安を解消するため、バイク王では、最長7年間の長期保証をつけています。それだけ、商品には絶対的な自信を持っているからです。

【バイク王の最長7年間の長期保証制度の概要】

  • 保証料は不要
  • 納車後3カ月の初期点検、6カ月ごとの定期点検を同社販売店で実施するのが条件
  • 点検を有償で行い、点検を実施しなければ、その時点で保証が無効となる

▽販売時点で初年度登録または製造年から

    【排気量126cc~】
  • 2年以内で5,000km未満=7年保証
  • 5年以内で10,000km未満=5年保証
  • 7年以内で20,000km未満=3年保証
  • 10年以内で30,000km未満1年保証

上記該当車以外=3カ月保証
※販売時の走行距離に関わらず総走行距離が30,000kmになった場合、保証は終了
※谷和原インター店の車両は上記保証対象外

    【排気量~125cc】
  • 2年以内で2,000km未満=3年保証
  • 5年以内で5,000km未満=1年保証

上記該当車以外=3カ月保証
※販売時の走行距離に関わらず総走行距離が10,000kmなった場合、保証は終了
※谷和原インター店の車両は上記保証対象外

参照:バイク王公式サイト

保証については、上記以外にもさまざまなケースによって対応が異なります。詳しくはバイク王の公式ホームページ等で確認することをおすすめします。

安心がもれなくついてくる

バイク王の全中古バイクには、無料で安心の返品制度がついています。購入したけど、実際のイメージやフィーリングが違った、というケースって意外にありますよね。納車後、7日以内ならいつでも返品が可能なので、これはありがたいシステムといえます。

返品に関しては諸条件があります。返品の金額は、車両本体価格のみが対象で、諸経費分は含まれません。返品時に派生する配送料は、ユーザーの負担になります。

    【返品可能条件】
  • 納車日から7日以内
  • 納車整備を実施している
  • 納車後、転倒や無事故で納車時の状態を維持している
  • 納車時からの走行距離が100km以内
  • カスタムを含め、パーツ類が納車時と同じ状態であること
  • 新たに改造やカスタムなどを行っていないこと
  • 納車時の名義人の状態であり、名義人本人からの返品以来であること
  • 法人、個人を問わず、転売を目的として購入でないこと

バイクのクオリティーを維持する整備環境の充実

バイク王の販売では、妥協を許さない徹底した整備を施して、一台一台を丁寧に納車します。バイクのビギナーにとって、中古車は程度や状況の良しあしが、いまひとつ分からないケースもあります。

バイク王では整備士の国家資格保持者による納車整備で、高い顧客満足度を獲得しています。自社の整備工場は、各地域の運輸局の認証を取得しています。バイク整備にとって最適な環境がそろっています。

整備士は国内外のバイクメーカーについて、幅広い知見を有しています。50ccから1000cc超の大型バイクまで、多種多様のバイクの整備に携わってきたベテラン整備士たちです。どんな小さなことでも相談を受け付けています。

バイク王の納車整備は、法定基準に沿って62項目からなる点検整備をクリアして、初めて販売の対象になることができます。1項目でも不備があれば当然、提供することができません。バイク王の指定ブランドなら、消耗品も追加費用なしで交換に応じています。

納車整備は1人の整備士が責任を持って整備にあたります。さらに、整備の主任者によるダブルチェックを施し、万全の体制で整備を行います。整備が終了した後、今度は整備士が自らバイクにまたがり走行チェックを行います。納車にはバイクの一台一台に多くの時間をかけて整備しているのが特徴です。

まとめ

バイク王のイメージは、全国一のシェアを誇る買い取り実績だけでありません。ここに紹介したように、販売に関しても数多くの独自プランを構築して、商品を全国に提供しているのです。もともと、買い取りの大きなシェアがあるので、一般ユーザー向けの小売の進出も合理的ですよね。

「在庫サポートサービス」は画期的な販売形態のアイデアで、小さなまちのバイクショップにとって利便性の高いサービスです。バイク王の収益向上はもちろんですが、このようなサービス展開は、再度のバイクブームのきっかけになる要素があります。

なんといっても、バイク王の販売体制の強化で「売って」「買う」ということが、1店舗でできることになります。バイクユーザーにとって、スムーズなバイクライフにつながるのではないでしょうか。