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【保存版】査定額が上がる上手な写真の撮り方

ライター名
バイク比較 (ばいくひかく)
サポート&ライター
バイク比較.comのサポートとライターを担当しています。

カチエックスの査定にはバイクの撮影が不可欠

スマホでOK カチエックスで申し込みをしようと思ったら、写真の登録を求められますよね…!
カチエックスは写真査定なのでバイクの写真の登録が必要なんです。

車庫からバイクを出して、前、後、左、右を撮影し、必要事項を入力して、いざ査定開始!
でも思ったように金額が上がらない…なんてことはありませんか?

そんな経験がある人はバイクの撮り方で愛車の魅力が損なわれているかもしれません…!

愛車の魅力を最大限伝える撮影方法をご紹介します。

カチエックスで高く売れるオススメな写真の撮り方とは?

カチエックスでは「前面、後面、左面、右面、メーター、車台番号、傷など」のお写真を準備するようです。

前方・後方の写真→車体の真正面/真後ろのお写真

ハーレー前 ハーレー後
ポイントは「真正面/真後ろから撮影すること」なんです!
業者さんは車体の歪みや傷がないかなどの状態を見ているので、まっすぐ正面から撮ると業者さんも安心して査定額を入札してくれます。

「ナンバープレートで個人情報が特定されたらやだな…」って思う人もいると思います。
カチエックスは業者さんにしか写真の公開はされないので、一般の人に写真が公開されて個人情報を特定されることはありません!
※気になる方は入札前に画像処理をいたしますので、ご安心ください。

左右の写真→車体下部まで、側面全体が写るお写真。


ハーレー左
ハーレー右
ポイントは「車体下部まで、側面全体を撮影すること」なんです!
サイドスタンドを立てていると左側面の下側が映りづらいですよね。
少し下から煽るように撮ると綺麗に側面全体が映ります。

車体番号→車検証等(標識交付証明書 / 軽自動車届出済証 / 廃車証明証)のご書類


車台番号
車台番号は打刻箇所や自賠責書類でも確認はできます。
ただ車検証の備考欄の車体情報や所有権を確認できることで、業者さんからの入札数が多くなります。

※住所や名前等、個人情報については、入札前に画像処理をいたしますので、ご安心ください。

メーター→走行距離が分かるお写真


メーター
総走行距離(ODOやTOTAL表示の走行距離)を確認しています。
トリップメーターやタコメーターの写真はNG!

メーターの交換や減算歴がある場合は

  1. 交換前の走行距離
  2. 交換・減算をした理由
  3. フレームに貼られている、「走行メーター交換記録シール / 走行距離減算車シール」の写真

があると、業者さんの安心して入札できるようで、査定額が高くなりやすいそうです!

金額が上がらない写真の撮り方とは?

・車体の一部が見えてない

カチエックスは写真査定なので、車体に見えてない部分があると業者さんも査定しづらくなります。

・ピントが合ってない

傷やサビなどの状態の確認ができなくなってしまいます。しっかりピントを合わせて再撮影をお願いします。

・斜めから撮ってる

見切れている箇所の状態が確認できなくなってしまいます。 真正面、真後ろ、真横から撮影をお願いします。

・車検証の一部だけ(紙や手で個人情報を隠して)撮ってる

備考欄の車体情報や所有権を確認したいので、車検証(標識交付証明書 / 軽自動車届出済証 / 廃車証明証)の全体の写真をご登録ください。

大切な愛車のために、納得のいく査定になるように参考になれば嬉しいです! ぜひ、一度試してみてください!

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