【スポーツレプリカ買取】スーパースポーツやレーサーレプリカ、フルカウルならバイク買取がお勧めな理由

カワサキのNinja250やヤマハのYZF-R25、ホンダのCBR250RRなどのヒットによって、スーパースポーツやレーサーレプリカ、フルカウル人気が再燃しています。

元々、フルカウルのバイクは全てレーサーレプリカと呼ばれていましたが、大排気量のものがスーパースポーツと呼ばれるようになり、今では排気量関係なくスーパースポーツという呼び名が定着しました。

こちらでは、スーパースポーツやレーサーレプリカを【スポーツレプリカ】とまとめまして、バイク買取でも人気が出ている最近のスポーツレプリカ事情を解説します。

なぜスポーツレプリカは「バイク買取」で人気があるの？

スポーツレプリカといってもホンダのNS-1やスズキのギャグといったゼロハン原付（50㏄のMT車）から、スズキのハヤブサやヤマハのYZF-R1といったラグジュアリースーパースポーツまで、様々なタイプがあります。

いったいどんなスポーツレプリカが、バイク買取では人気があるのでしょう。

【レーサーレプリカ】80年代バイクブーム再来？高額買取の可能性！

昨今の250㏄クラスのSS（スーパースポーツ）ブームに乗っかって、Ninja250やYZF-R25が若者層に大人気です。そのおかげで見直されているのが80年～90年代のレプリカ黄金期を彩った250㏄～400㏄のレーサーレプリカです。2ストのホンダNSR250やヤマハTZR250、スズキRG400γ、4ストのホンダCBR400RRやヤマハFZR250、スズキGSX-R250など、名車と名高いレーサーレプリカには今のバイクには無い尖った魅力があります。

これらのレーサーレプリカは年式が古いからどうせお金にならない、と、思わないでください。バイク比較.com調べによると、過去には20万円以上で買取されたCBR400RRもありました。

レーサーレプリカに限らず、査定額は査定をする買取会社の経験や知識で差が生まれます。高く買取してくれる会社かどうかは査定をしてみないとわからないので、一括査定を利用して複数の会社に査定を依頼しましょう。

【スーパースポーツ】人気の250㏄だけじゃない？ハイスペック大排気量も！

00年代からブームとなったモンスタースペックマシン、スーパースポーツ分野を開拓したホンダCBR1000RRやヤマハYZF-R1、スズキGSX-R1000、カワサキZX-10Rなど、まだまだ根強い人気があるので買取会社で高く査定をしてもらえます。

バイク比較.comの実績をみると、過去にCBR1000RR（SC59）は98万円、YZF-R1は104万円で買取されたものもありました。

転倒傷などが無く、状態が良いものであれば特に、バイク買取で高く買取してもらえるでしょう。

【ゼロハン】ただの原付じゃない！2ストゼロハンスポーツは今やプレミア！

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80年～90年代のレプリカ黄金期に高校生や走り屋、暴走族を中心に流行したゼロハンと呼ばれる50㏄2ストロークのレーサーレプリカモデルは、今やただの原付バイクではありません。ホンダNSR50やNS-1、ヤマハのTZR50、スズキのギャグなど、その希少性から買取会社で高く査定をしてもらえます。

バイク比較.comの実績をみると、過去にNSR50は12万円、NS-1は10万円で買取されたものもありました。

走行距離数やカスタム状態が良いものであれば特に、バイク買取で高く買取してもらえるでしょう。

峠のお供、革ツナギやレーシングスーツだって買取してもらえる！？

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スポーツレプリカのお供、革ツナギやレーシングスーツ、プロテクターだって、バイク買取で買取してもらえます。バイク査定の申し込み時に「バイクウェアも一緒に買取できるか」を確認しておくとより確実です。

一括査定を利用して買取の申し込みをすれば、バイクウェアも一緒に買取してくれる会社に出会えます。

『関連記事』バイクのウェア（ジャケット）の買取で失敗しないためのポイント

【スポーツレプリカ】バイク比較.com人気車種ランキングベスト５

スポーツレプリカ（スーパースポーツ、レーサーレプリカ）と一言で言っても、原付免許で乗れるものから本格的サーキット仕様まで、その種類はとても豊富です。どの排気量、モデルを選んでもスポーツレプリカは走行性能を重視するファンから圧倒的な支持があり、多くの人から愛される定番の人気があります。峠やサーキット走行を楽しむためには無くてはならないジャンルと言えるでしょう。

是非この機会にサーキットデビューしてみませんか？こちらではバイク比較.com調べ、お勧めスポーツレプリカ人気ランキングをご紹介いたします。

第５位【ホンダ NS-1】高校時代お小遣いで必死にイジった？ゼロハンバイク

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バイクに憧れつつも中型免許を取る余裕が無い高校生を中心に、原付免許で乗れるNS-1は大ヒットしました。250㏄と見間違えてしまう大柄なボディサイズやダミータンク内のメットインといった他のゼロハンバイク（50㏄のスポーツバイク）にはない機能も人気でした。原付に見えない原付と言われたNS-1は、走り屋や暴走族から根強い需要があるため、絶版となった現在でも中古車市場は高値になっています。

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第４位【ヤマハ YZF-R1】ロッシになれちゃう！ラグジュアリーSSの最高峰

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伝説のmotoGPライダー、バレンティーノロッシがプロモーションしている超リッチなラグジュアリースーパースポーツの最高峰、YZF-R1です。998ccで200馬力もありながら全方位をセンサーで感知しECUが自動演算、状況に合わせた出力を行なうという凄すぎるライディングサポート機能により、もはやコケる方が難しそうです。こちらは2015年式のものですが、モデルチェンジした2018年モデルもクラッチ操作不要という高機能搭載で見た目もとてもカッコ良いです。

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第３位【ヤマハ TZR250R】言わずと知れた90年代250㏄水冷2ストVツインの名車

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サーキット走行だけでなく、フルカウルながらコンパクトな車体サイズと扱いやすい水冷2ストVツインエンジンで、峠の走り屋から人気が高かったTZR250R（3XV）です。サスペンションも良いと評判で、倒立フォークのフロントと調整可能なリアショックは標準装備でした。足回りだけでなく湾曲スイングアームやクロスミッションなど、TZR250Rはまさに公道を走るレーサーと言えました。こちらの3XVは、絶版となった現在でも中古車市場は高値になっています。

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第２位【ホンダ CBR400RR】復刻を望む声が高いアルミの名車！通称ヨンダボ

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直4でコンパクトなエンジンにアルミパーツで軽量化されたボディは、扱いやすくて足付きも良いと人気が高かったCBR400RR、通称ヨンダボです。その取り回しの良さからバイクショップが女性や初心者におすすめするレーサーレプリカとしても有名、まさにレプリカ全盛期の代表バイクです。このCBR400RRはフレームやホイール、マフラーまでアルミ製という、バブル時代を象徴するような豪華な装備になっています。

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第１位【スズキ GSX-R1000】メンテのし易さ、コンパクトボディとピーキーエンジンが人気

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とにかく車体がコンパクトで見た目のデザインがかっこいい、GSX-R1000のK5とK6です。ハイスペックマシンながら足つき性やポジションがライダーに優しくて乗りやすいと評判でした。2005年式のこちらのK5は現在でも根強い人気があるモデルとなっていて、ボアアップで998.6ccへ、パワーは178ps、乾燥重量166kgと超軽量化となり当時の流行であったセンターアップにしないチタンマフラーを標準装備、まさに市販車としては最上級の装備となっています。

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スポーツレプリカが「高く売れやすい時期」と「買取相場」について

スポーツレプリカに限らず、バイク買取の相場は季節や時期、流行などによりいつも変動しています。そこで、スポーツレプリカを上手にバイク買取してもらうための、いくつかのコツをまとめました。

スポーツレプリカの買取相場は「季節」と「納税期」によって変動する

Googleトレンドというユーザーの検索数からトレンドを調べるツールでみると、「スポーツレプリカ」という単語の検索数は春先に最も多く、年末に最も少なくなります。なので3月頃はスポーツレプリカの需要が高まり、高値で売買しやすい時期と言えます。4月1日時点で車やバイクを所有していると「自動車税」の納税義務が発生するので、それまでに買取査定を依頼しましょう。

スポーツレプリカの買取相場を知りたいなら「自動オンライン査定」

繰り返しますがスポーツレプリカは季節や流行で価値や査定額が変動します。しかし、およその買取相場を知りたいだけであればこちらの自動オンライン査定をご利用ください。「メーカー」「排気量」「車種」を入力するだけでスポーツレプリカの買取相場を知ることができます。買取相場を知っておくと、例え低い査定額を提示されたとしても断ることが出来るので、買い叩かれないためにも必要です。

『関連記事』バイク比較.comの自動オンライン査定

高く買取してもらうコツは「上手に比較すること」

スポーツレプリカの買取については複数の会社に査定してもらうことが本当に大事、私が愛車のスズキのGSX-R1000（05年式・走行3万km）を一括査定依頼したとき、A社では470,000円でB社では560,000円、C社では620,000円でした。これほど買取会社によって査定額が違ってくるのです。

基本的なバイク買取を成功させる方法をこちらにまとめましたので参照してみてください。

『関連記事』【２０１８最新版】排気量別で見る「バイク買取完全ガイド」

バイク買取会社なら「手間」も「トラブルの心配」も少ない

ヤフオクやメルカリなどのネットオークションでスポーツレプリカを売ると、バイク買取や下取りよりも高値になるかもしれません。しかし対個人での取引となるため、思わぬトラブルに繋がることも良くある話です。

特に車検のある中型～大型スポーツレプリカであれば複雑な譲渡手続きの書類を作成しなければならず、場合によっては行政書士を使う必要さえ出てきます。アクラポビッチやヨシムラのようなレーシングマフラーに変更されている場合が多いスポーツレプリカでは、後付けマフラーが排ガス検査に対応出来ず車検が通らなかったという例もあります。最寄りの役所で簡単に手続きが出来るはずの原付ですら、譲渡証明証の書き損じから売買先と何度もやりとりをしなければならなかったという悲惨な話もあります。

バイク買取会社への買取であれば、全てをお任せできるのでとても簡単です。

『関連記事』失敗しない！「バイク個人売買の流れと注意点」

まとめ

出典：lrnc.cc

本ページでは最近のバイク買取でのスポーツレプリカ事情についてご紹介しました。

スポーツレプリカ査定の場合、複数の買取業者を比較しながらしっかりと売却先を選ぶことが成功の鍵です。ぜひバイク比較.comの一括査定を利用して、あなたのスポーツレプリカを高値で買取してもらいましょう。