あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
● 原付バイクに乗らなくなったから、処分するためにバイクを廃車したい
● 個人売買で原付バイクを売ることになったから廃車したい
● 自分で原付バイクの廃車手続きしたいけれど方法がわからない
本記事では、原付バイクの廃車の手続きや注意点などを簡単にご紹介していきます。
実は廃車ではなく買取の方がお得なケースなど、損しないための豆知識もお話するので是非最後までご覧ください。
※原付バイク以外の廃車方法を知りたいという人は、こちらの記事を参考にしてください。
→【バイクの廃車にはどれくらいの費用と手続きが必要なのかまとめてみた】
目次
【2020年】廃車する際に選んで選んでおきたい業者一覧
以下では買取専門のバイク業者をご紹介致します。実は「廃車」といってもバイクによっては全然買取してもらえます!また、今ならまだ税金の節税までに間に合います。
※現在、バイク王に問い合わせしますと、特定の車種については「処分料がかかる」とのご案内があります。一括査定なら処分料がかからない業者も見つかる可能性があるので、一度試してみましょう!
もし、税金の事について分からない場合は▷【2020年度版】バイクの「税金」はいつ?「値上げ」や「節税のコツ」を徹底解説!をご確認ください。
そもそも廃車の意味とは?
端的に説明すると、原付バイクを廃車するということは「国の登録からあなたとバイクの情報を抹消する」ということだと思ってください。
廃車手続きをすれば「自動車税」は納めなくてよくなる一方で、バイクを公道で走らせることができなくなります。
→【バイクの廃車とは?廃車を「するべき人」と「そうではない人」】
廃車手続きも含めて、原付バイクの処分を丸ごとお願いできちゃうバイク買取無料出張査定サービスが、使わなくなったバイク処分時には最適ですよ。
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【無料】買取価格をチェックする原付バイクの廃車の手続きのやり方はとてもシンプル!
【必要書類な書類って何?】「ナンバープレート」と「標識交付証明書」を用意しましょう
● 標識交付証明書
● 印鑑(認印でOK)
原付バイクの廃車に必要な持ち物は、上の3つです。
【ナンバープレート】は廃車をするとき必ず返納しないといけないので、バイクから外して持っていきましょう。
【標識交付証明書】とは、あなたの原付の情報が載っている証明書になります。(買ったり譲ってもらったりしたときに必ず必要となる書類です。)バイクの工具ケース内や、ヘルメットケースの奥に入っていたりするので確認してみましょう。
【印鑑】ですが、「認印」で手続きができるので、銀行印などの重要なものを外に持ち出す危険はありません。
もしも、それらをなくしてしまったら・・・
もし、「ナンバープレート」や「標識交付証明書」をなくしてしまったという人がいても大丈夫です!安心してください!
【ナンバープレート】は「役所からのレンタル品」なので、重く受け止めて悲観する必要はありません。譲渡した相手がそのまま自走で帰ってしまった場合や何らかの原因で紛失してしまっても、ナンバープレートの再発行は1000円前後で可能です。
【標識交付証明書】は、無料で再発行してくれるので、「身分証明書」と「印鑑」を準備しておきましょう。
【どこに行けば良い?】原付が登録されてる市区町村の役所に行きましょう
原付バイクを廃車する場合、お近くの「区役所」や「市役所」など、地域の規模によって手続きできる場所は異なりますが原付バイクが登録されている市区町村の役所に行けば対応をしてくれます。
※「出張所」では廃車手続きはできないので注意しましょう。
また、月末や3月下旬はバイク業者の人たちが手続きに来ることがあるので混雑しやすく、この時期であれば事前に役所に連絡して確認しておくことをおすすめします。
乗らなくなった原付バイクの処分のために混雑している役所へ行きたくない場合は、手続き含めて処分代行を依頼できちゃうバイク買取無料出張サービスが便利ですよ。
お近くの市区町村役所・役場はこちらから検索できます
全国の市役所・区役所・町役場・村役場の一覧マップをご用意させて頂きました。どこの役所が一番近いか、場所がすぐにわかるようになっています。
電話の受付は21:00までやっているところもあり、この記事を読んでもわからない時など問い合わせてみるのが良いでしょう。
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【無料】買取価格をチェックする【何をすれば良い?】役所の職員の指示通りに動きましょう
原付バイクの「廃車手続き」は「引っ越し」の流れと似ています。
「住所変更をして、不用品を捨てて、保険会社に火災保険の払い戻しの電話をする」というように、原付の廃車手続きも同じように気軽に行えるシステムになっています。
必要な持ち物を準備して、最寄りの原付登録されている市・区役所へ行き、あとは職員の指示に従って手続きを行えば完了します。
原付バイク、廃車よりも買取のほうがお得なケースとは?
もしあなたが、「どうせ自分の原付バイクなんてお金にならないから」という理由で原付バイクを廃車しようとしているのであれば、一旦冷静になって聞いてください。すなわち、「原付バイクを自分の力で処分しようとしている人」です。
もし当てはまっているという人は、自分で廃車するよりも買取を依頼したほうが「手間がかからない」かつ「お得」なケースが多いです。(もちろん確実ではありませんが。)
バイク買取への依頼は簡単な入力フォームですぐに出来ちゃいますので、まずはお気軽に一番ラクな方法である買取査定依頼にトライしてみましょう。
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【無料】買取価格をチェックする不要な原付バイクを「処分方法別」でわけてみた
原付バイクの引取先 | 無料回収 | 現金化 | 作業にかかる手間 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
バイク買取業者 (出張買取) |
△ | 〇 | 〇 | ★★★★★ |
バイク販売店 (下取り) |
△ | ✖ | 〇 | ★★★★☆ |
個人売買 | ✖ | 〇 | ✖ | ★★★☆☆ |
不用品回収業者・解体業者 (回収、解体) |
✖ | ✖ | △ | ★★☆☆☆ |
あなたにとって不要なバイクでも、意外とバイク業者からすると価値があるということを知らない人も多く、面倒で出費に怯えてそのまま放置する人も多くいるはずです。
放置する期間が長ければ長いほど価値も下がっていき、買取額もそれに比例してどんどん下がっていってしまいます。(よほど状態が悪くなってしまうと「処分料」が発生するケースもあります。)
前述いたしましたが、買取の依頼は簡単入力フォームですぐ出来ちゃいますので、最初の一歩としてまずはバイク買取の無料出張査定をお願いしてみてはいかがでしょう。
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【無料】買取価格をチェックするバイク買取業者に「買取(引き取り)」してもらう場合
バイク買取業者であれば、基本的にあなたの原付バイクを現金で買取してくれます。
バイク買取業者は、修理・部品売り・輸出などのノウハウを持っているため、あなたが不要だと感じているバイクであっても利益を上げることができる力を持っています。
また、動かない原付バイクであっても、専用の運搬設備があるため非常に早く対応してくれます。
ただし、地域やバイクの状態によっては「処分料」という形で数千円~一万円ほど取られてしまうかもしれませんが、原付バイクの面倒な廃車手続きなどを全て代行で行ってくれるのも含めてその金額になっているのです。
「自分で廃車手続きをして、さらに車体を処分する」という手間を考えると、買取のほうが断然お得なはずです。
また、車体処分のための運搬料は自腹になる上に意外と高く、廃車手続きはどうにか完了出来たとしても、お次は車体処分で困り果ててしまうかもしれません。
なので、あれこれ考え込む前に、一度バイク買取業者に無料出張査定を依頼して、相談をしてみてくださいね。
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【無料】買取価格をチェックするバイク販売店に「下取り」してもらう場合
そもそも、新しくバイクを乗り換えたい人は、廃車する必要は全くありません。
お気に入りのバイクショップでの購入が前提なら、おそらく無料で引き取ってくれるでしょう。
その他の場合(個人売買など)
【個人売買】で原付バイクを売るというのは、バイクの状態にもよりますが、原付が欲しい友人や知人は少なくないはずなので不可能ではないでしょう。
しかし、その場合は役所での廃車手続きを済まして、「バイク」と「廃車証明書」を相手先に渡す必要があり、手間がかかるわりにはさほど実にならないケースも存在します。
【不用品回収業者】の場合、「いらないものを代わりに処分してくれる」だけであって、廃車手続きはもちろん自分でやらないといけません。バイク買取業者に依頼をして、処分料が膨大にかかると言われた場合は、お願いするのも悪くないかもしれません。
【解体業者】へ原付バイクを持っていくと、無料になる場合があります。鉄やステンレスとしてリサイクルする事で収益があると見込めるからです。ただし不動車の場合、運搬に手間がかかることから10,000円以上の出費が相場となっています。
これら他の方法を検討する前に、比較材料として買取査定の見積りをもらっておくというのは、とても賢い方法だと思いますよ。
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【無料】買取価格をチェックする原付バイクの廃車に関するよくあるQ&A
Q1 廃車証明書は処分してしまって大丈夫?
原付バイクの廃車手続きが完了すると、「廃車証明書」が役所から発行されます。
バイク買取業者にバイクの買取を依頼するとき、「廃車証明書」の受け渡しをお願いされるときがあります。理由は「再販(修理して販売する)」できる可能性があり、新たな所有者への名義変更に使用する必要があるからです。
友人や知人にバイクを譲渡する方はバイク本体の引き渡しと同時に「廃車証明書」を譲渡することになりますのでそれまで大切に保管しましょう。
自分で廃棄処分をする方は、バイクの処分が終わるまで念のため廃車証明書は保管しておいたほうが良いですが、バイクの処分が完全に終わったら個人情報を守るためにもシュレッダーなどにかけて処理しましょう。
Q2 自賠責の還付はどうすればいいの?
自賠責保険は、契約している保険会社に電話して「原付バイクを廃車にしたので還付をお願いしたいのですが」と伝えれば還付の手続きをしてもらえます。 その際には廃車証明書が必要となりますので、手元に準備しておきましょう。
ちなみに、自賠責保険はバイクに対しての保険のため、バイクを手放した後でも保険は引き継がれます。そのため、原付バイクを売却する際は自賠責の残りの金額分もしっかりと貰うようにしましょう。
Q3 盗難された原付バイクでも廃車手続きできる?
可能です。まず盗難届の提出、廃車証の取得、そして保険会社に連絡しましょう。
一番大切なことはまず最寄りの交番や警察署に行って盗難届を出すことです。盗難届を出したら、盗難届けの控え(お金を出して証明書ももらえる)を取得し、役所に提出することで、廃車証を取得できます。廃車証があれば、盗難があったことと、自賠責保険の解約を伝えれば、残った分の保険の料金が帰ってきます。
Q4 廃車をするとき、自賠責保険を移すことはできる?
比較的簡単に自賠責保険を移すことができます。必要書類は大きく3点 【廃車証明書】・・・役所にナンバープレートを返還すると証明書がもらえます。 【自賠責保険証】・・・保険に入った際に取得しています。 【自賠責保険シール】・・・カラフルなシールで、上に満期(年)が下に満期(月)です 上記3つを取得して、契約している保険会社に相談すればOKです。
Q5 バイクを廃車した後に、再登録する方法は?
バイク(原付)を再登録する際に必要なのは大きく下記4点です。 【廃車証明書】 【軽自動車税申告書並びに標識交付申請書】 【身分証明書】 【印鑑】 バイクの廃車の手続きを適正に行っていれば、市役所で廃車証明書が発行されているはずです。その廃車証をなくしてしまった場合でも、殆どの場合役所で再発行ができます。標識交付申請書は市役所にて取得できるので、あらかじめ準備しておく必要はありません。申請書の取得にために、身分証明書と印鑑は忘れずに持っていきましょう。 市役所によっては他に必要なもの(石ずりとよばれる車体番号を記したもの)など必要になるものがあるので、あらかじめ電話してから役所に行くと無難です。
廃車手続きを行った原付バイクを再登録する予定がない場合、やはりバイク買取業者に処分や引取り、はたまた買取をお願いするのが良いでしょう。
バイク買取は年式が新しいものの方が査定額が高い傾向がありますので、お早目のご決断が更にお得となるはずです。
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