もう使わなくなったバイク、乗らなくなったスクーター、停めっぱなしでカバー掛けっぱなしの何年も動かしていないバイク、廃車にしたい時にはまずはどうすれば良いでしょう?

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排気量別に見るバイクの廃車の方法

こちらではバイクを廃棄、廃車、処分する際に必要な書類、手続きの方法や費用について詳しくご説明しちゃいますね。 まずはバイクの廃車手続きを行うにあたり、処分するバイクの排気量によって方法が少しづつ違いますのでご注意ください。

廃車手続きの費用や手間、かかる時間

こちらは排気量別の「廃車手続きの費用や手間、かかる時間」をグラフで表したものです。 排気量が上がるほど大変になるのがわかりますね。

使わないバイクは廃車にする方が良い?

家のガレージにあるもう乗らなくなったバイクやスクーター。 庭先に停めっぱなしになっているバイクやスクーター。 バイクカバー掛けっぱなしで何年も動かしていないバイクやスクーター。 街でよく見かけると言ったらそれまでなのですが、実はバイク大好きライターの私からしたら胸が痛くなる光景なんです。

ああ、あのバイクを整備して洗車してオイル換えて私が乗ってあげたいな。 ああ、あのバイクのバイクカバー掛けっぱなしだとシートがカビちゃうから心配だな。 ああ、あのバイクは土の上に停車しっぱなしだと湿気が上がって金属腐食の原因になっちゃうのにな。なんて。

街でよく見る痛々しい光景を目にする度に要らぬ心配ばかりしてしまいます。 だからこそ、心当たりのある方、いっそのことそんな痛々しいバイク達、思い切って廃車にしてみませんか?

廃車に必要な書類

こちらは「廃車に必要な書類」を見やすくしたものです。

排気量が変わっても自分で用意するものは変わらない事が分かりますね。 標識交付証明書や軽自動車届出済書は、「ややこしい名称」ですが、基本的には「登録した証明書」と同じ意味なので、気軽に見ていきましょう。

原付バイク(125cc以下)の廃車について

 原付バイク(125cc以下)の廃車に必要な手間と手続き一覧

まずはスクーターなんかに多い、原付一種と原付二種、総排気量125cc以下のバイクの廃車についてです。 これら原付バイクの廃車については、手続きもとっても楽々なんです。 廃車にしたい原付バイクを登録した市区町村の役所に行って、もらえる無料の書類を使って申請するだけ。

 原付バイク(125cc以下)の廃車に必要な書類の一覧

自分で持っていくものは、

  • 「ナンバープレート」
  • 「標識交付証明書」
  • 「印鑑」

役所が用意してくれるものが、

  • 「廃車申告書」

と、シンプルですね。

準備をする

原付バイクの廃車の手続きを行えるのは、基本的にそのバイクを登録した役所です。もしも登録と違う役所での廃車手続きを望むなら事前に可能かどうかを確認しましょう。

実は原付バイクの廃車手続きというのは無料の書類のやり取りだけなので、役所毎に規定が違うらしいです。なのでお引越しをしていたり、何らかの理由で役所に行けない場合、是非問い合わせてみてくださいね。

1.ナンバープレート

ナンバープレートはバイクから外して持ち込みましょう。バイク本体は役所に持っていかなくても良いですよ。

2.印鑑

認印でオッケーです。100均のハンコでも全然大丈夫なのですがシャチハタは不可なので朱印タイプをチョイスしましょう。 廃車申告書もバイクを登録した役所で無料でもらって記入して提出すれば手続き終了です。

3.標識交付証明書

標識交付証明書というのはバイクを登録した時にナンバーと一緒にもらった書類のことです。

もしも「失くしちゃった」なんて場合も、バイクの登録をした役所で無料で再発行が出来ちゃいますのでご安心を。ただし再発行する時に印鑑と身分証明書が要りますのでご準備くださいね。 それからこちらで言うところの身分証明書はマイナンバーカードや運転免許証、健康保険証、パスポートといった公的なものが確実で良いと思います。

廃車申告書で手続きをはじめる

細かく説明する必要があまりありません。役所の職員の方と一緒に書きながら知らぬ間に手続きが完了しているのが原付の廃車手続きです。意外とあっさりしているので持ち物をもって気軽にいきましょう。

全部終わったら

自賠責の返還請求

廃車の手続きと同時進行で必ず自賠責保険の有効期限を確認しましょう。もしも有効期限が残っていたら、返還請求すれば残期間分の保険料を戻せちゃいます。これは自賠責保険に加入していた保険会社と解約した後の申請になるので、なるべく早めに手続きしちゃうことをお勧めいたします。ちょっとでもお得に廃車にしたいですものね。

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軽二輪(126cc~250cc)のバイクの廃車について

軽二輪(126cc~250cc)のバイクの廃車に必要な手続きの一覧

お次はビッグスクーターやスポーツ系、ネイキッド系も多い軽二輪車、125㏄~250㏄のバイクの廃車手続きについてです。

この軽二輪車のバイクの廃車手続き時には、一時的なバイクの廃車手続きと、永久的な廃車手続きとツーパターンありますが、どちらも書類や工程は変わりません。

前述の原付バイクの廃車手続きの時より、125cc~250ccの廃車手続きの書類や工程はちょっぴり多くなりますので覚悟してくださいね。

軽二輪(126cc~250cc)のバイクの廃車に必要な書類の一覧

自分で持っていくものは、

  • ナンバープレート
  • 印鑑
  • 軽自動車届出済証

陸運局が用意してくれるのが、

  • 軽自動車届出済証返納届出書
  • 軽自動車届出済証返納証明書交付請求書

になります。

名称が長くて少し困惑しますね。でも単純な意味なんですよ、「一時的に廃車にする」か「完全に廃車にする」かのどっちかの意味しかありません。

準備をする

今度は役所ではなくお住まいの「管轄の陸運局」となりますのでご注意ください。「陸運局」とは「自動車専門の登録機関」だと思ってくださいね。

ナンバープレート

ナンバープレートはバイクから外して持ち込みましょう。バイク本体は陸運局に持っていかなくても良いですよ。

印鑑

認印でオッケーです。100均のハンコでも全然大丈夫なのですがシャチハタは不可なので朱印タイプをチョイスしましょう。所有者と使用者が違う場合は両方の印鑑が必要となりますのでご確認ください。

軽自動車届出済証

バイクを登録した時にナンバーと一緒にもらった書類のことです。原付で言えば「標識交付証明書」。400ccで言えば「車検証」と同じ意味の書類です。

もしも「失くしちゃった」なんて場合も、管轄の陸運局であれば再発行が出来ちゃいますのでご安心を。 ただし再発行する時に「印鑑」と「身分証明書」が要りますのでご準備くださいね。

「軽自動車届出済証返納届出書」で廃車手続きをはじめる

軽自動車届出済証返納届出書は廃車専用の書類

完全にバイクを無くす場合にはこっちの書類をもらって手続きをしましょう。作成は初めてやる方には難しいので、代わりに書いてもらう「代書」というものがあります。代書費用は「約3300円」と、廃車にするには高い出費ですが作成を全部やってもらえるのでラクちんです。

ちなみに軽二輪車のバイクの廃車手続きは、廃車自体を代理人に頼んでも委任状が要らないのでちょっと楽ですよ。

軽自動車届出済証返納証明書交付請求書とは?

この軽自動車届出済証返納届は、「バイクの一時的な廃車手続き」をする場合に必要で、「しばらく乗らないけど、税金くると困るから」とか「他の人に譲るから」っていう方が利用します。

住所が前と違う・・・

軽二輪車のバイクを廃車手続きする時に引越しなんかで住所が変わった場合は住民票が必要となります。 住民票は使用者の住所を証明出来る発行後3ヶ月以内のものが必要です。

全部終わったら

自賠責の返還申請

廃車の手続きと同時進行で必ず自賠責保険の有効期限を確認しましょう。 もしも有効期限が残っていたら、返還請求すれば残期間分の保険料を戻せちゃいます。 これは自賠責保険に加入していた保険会社と解約した後の申請になるので、なるべく早めに手続きしちゃうことをお勧めいたします。

大型(251cc以上)のバイクの廃車について

 大型(251cc以上)のバイクの廃車に必要な時間と手間の一覧

最後は趣味のバイクや輸入車も多い小型二輪車、250㏄以上のバイクの廃車手続きについてです。 この小型二輪車のバイクの廃車手続き時にも、一時的なバイクの廃車手続きと、永久的な廃車手続きとツーパターンありますが、どちらも書類や工程は変わりません。

 大型(251cc以上)のバイクの廃車に必要な書類の一覧

自分でもっていくものは、

  • ナンバープレート
  • 車検証
  • 印鑑

陸運局が用意してくれるのが、

  • 軽自動車税申告書
  • 申請書
  • 手数料納付書

です。「車検」が付くので、書類はさらにややこしくなります。250cc以上になると自力で申請書を作成するのは非常に難しいです。初めてやった時は書いてるうちに日が暮れてしまって後悔した思い出があります。

準備をする

まず手続きのロケーションは前述の軽二輪車と同じくお住まいの管轄の陸運局となります。

ナンバープレート

ナンバープレートはバイクから外して持ち込みましょう。バイク本体は陸運局に持っていかなくても良いですよ。

この時に何か理由があってナンバープレートが返せない場合、理由書という書類が一枚必要になります。 理由書は陸運局で手に入りますので問い合わせてみて下さい、インターネットでもダウンロード出来ちゃいます。

印鑑

認印でオッケーです。100均のハンコでも全然大丈夫なのですがシャチハタは不可なので朱印タイプをチョイスしましょう。

車検証

みなさんが一番耳にする言葉ですね。250ccを超えると、ややこしい名称からやっと「車検証」という簡単なものになります。でも手続きは複雑なので油断は禁物です。

「申請書」を使って手続きをはじめる

申請書の永久抹消にチェックを入れて廃車手続きを行う

小型二輪車のバイクの廃車は、永久抹消にチェックを入れて手続きをしましょう。書類の作成は困難なので、「代書」を頼むと楽ですが、「約3800円」もの費用がかかってしまいます。

軽自動車税申告書とは?

廃車手続きの時にもう税金が来ないようにする軽自動車税申告書は陸運局の用紙販売所で手に入れましょう。

全部終わったら

自賠責の返還手続きをしよう

廃車の手続きと同時進行で必ず自賠責保険の有効期限を確認しましょう。 もしも有効期限が残っていたら、返還請求すれば残期間分の保険料を戻せちゃいます。 これは自賠責保険に加入していた保険会社と解約した後の申請になるので、なるべく早めに手続きしちゃうことをお勧めいたします。

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しかし、実際は「廃車」よりも「買取」のほうが楽?

さて、もう使わなくなったバイク、乗らなくなったスクーター、停めっぱなしでカバー掛けっぱなしの何年も動かしていないバイク。

排気量別に廃車にしたい時の書類や工程を詳しくご説明したつもりですが、逆に「こんなの無理」てクラクラしちゃっていませんか?

私も何度も廃車に関する手続きを経験していますが、その都度インターネットサーチや問い合わせ電話で必要書類を確認したり、100均の印鑑を買いに行ったり、ナンバープレートが腐食しちゃって外せなくてヒーコラ言ったり、一言で言うとバイクの廃車手続きは簡単ではありませんでした。

でも、まあ、出来ないことはない、役所の方も陸運局の方も基本的に優しくて親切に対応してくださいますので何とかなります。

が、バイクの廃車のみを目的としたらこんな面倒な手続きやってられないって思ってしまいますよね。

廃車は面倒!費用をかけたくないなら「買取」が一番!

そんな時こそ、私が推したいのがバイク買取店です。バイク買取専門業者に連絡をして無料出張の買取査定をお願いしちゃう事です。

バイク買取専門業者はサービス一環として無料の出張査定、無料の廃車手続きをしてくれるんですね。

だから、自分で廃車手続きするより良いのか?、いろいろ面倒くさくないのか?、無料で廃車にしてもらえるのか?、もしくは売れるのか?、売れるならいくらになるのか?、等を知るためのファーストステップとしてとても強くオススメなんです。

使わなくなったバイク、乗らなくなったスクーター、停めっぱなしでカバー掛けっぱなしの何年も動かしていないバイクを廃車にしたいと考えた時、バイク買取専門業者が行っている無料出張査定サービスを利用する事で、廃車に関するいろいろ面倒な手続きの全てを解消出来ちゃうかもしれませんよ。

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