バイクのヘルメットは処分よりも買取のほうがお得

ヘルメットの処分にかかる手間と注意点

バイクに乗るときに必ず必要となるヘルメットですが、処分の方法についてはなかなか多くを語られていないのが現状です。

方法としては大きく二つに分けることができ、「自分でヘルメットを処分する」もしくは「バイク会社にお願いして引きとってもらう」のどちらかです。

ヘルメットを自分で処分しようとする場合は、一般的に「もえないゴミ」として出すことができます

しかし、まれに「粗大ごみ」扱いとなる自治体もあるのでチェックしてから処分するようにしましょう。

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バイクのヘルメットを高く売るコツ

【ブランド】人気のメーカーのほうが買取額は高くなる

※バイク比較ドットコム調べ(対象:100名)

メーカー名 利用者割合(%)
SHOEI(ショウエイ) 30%
Arai(アライ) 18%
BELL(ベル) 9%
SIMPSON(シンプソン) 7%
OGK KABUTO(オージーケーカブト) 4%
ALPHA(アルファ) 4%
その他もしくはわからない 28%
(合計) (100%)

やはりバイクのヘルメットメーカーの中でも知名度が圧倒的なのは、1954年創業で快適性の高いヘルメットを作り続ける「ショウエイ」1960年創業で「アライ規格」という基準を独自で設けるほどの安全性の徹底ぶりがうりである「アライ」の2社でしょう。

バイク会社に買取してもらうときであっても、個人売買(ネットオークションなど)のときであっても、ブランド力のあるメーカーのヘルメットであれば比較的買取額がつきやすい傾向にあります。

【状態】新品に近い状態のヘルメットのほうが買取額は高くなる

また、どうしても中古のヘルメットを買うとなると気になる部分は「ヘルメットの劣化」と「におい」でしょう。

ヘルメットは身体の中でもいちばん大事な頭を守ってくれる道具なので、劣化していることでヘルメットとしての性能が落ちてしまっていると非常に危険です。

ヘルメットというのは、今まで大きな衝撃を受けてこなかったとしても、徐々にダメージを受けて劣化していくものです。

そのため、見た目だけで劣化しているかどうか判断するよ別々りも、「いつ購入したものなのか」「今までヘルメットが何回ほど大きな衝撃を受けたことがあるか」が基準となります。

また当たり前ですが、ヘルメットは汗などを吸い込んでいるため、どうしてもにおいがついてしまいます。

ヘルメットにお湯を入れ、液体洗浄を混ぜて手洗いすることで匂いはある程度落とすことはできるので、ヘルメットを売却する前に余裕があればやっておくと良いかもしれません。

【売却先】「バイク買取業者での買取」もしくは「ネットオークションでの売却」がおすすめ

※バイク比較ドットコム調べ(対象:100名)

ヘルメットの売却方法 割合 平均買取額
①バイクと一緒に買取してもらった 39% 3,714円
②ヘルメットだけ自分で処分した 32% -
③ヘルメットだけ個人売買で売却した 21% 4,663円
④ヘルメットだけ別の会社(用品店など)に引き取ってもらった 8% 2,500円

バイクのヘルメットを売却したことのあるユーザー(100名)にアンケート調査を行いました。

ヘルメットの売却で成功するためのポイントを以下でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

①の「バイク買取業者への売却」が売却方法として最も多く選ばれている

※バイク比較ドットコム調べ(対象:100名) / 一部抜粋

ヘルメットの売却方法 メーカー名 都道府県 買取額
①バイクと一緒に買取してもらった ALPHA(アルファ) 滋賀県 6,000円
BELL(ベル) 東京都 6,000円
Arai(アライ) 東京都 5,000円
SHOEI(ショウエイ) 福岡県 5,000円
Arai(アライ) 岐阜県 4,000円
Arai(アライ) 宮城県 4,000円
Arai(アライ) 千葉県 4,000円
Arai(アライ) 静岡県 4,000円
SHOEI(ショウエイ) 兵庫県 3,500円
BELL(ベル) 愛知県 3,000円
SIMPSON(シンプソン) 福岡県 2,500円
SHOEI(ショウエイ) 大阪府 2,000円
OGK KABUTO(オージーケーカブト) 千葉県 2,000円
SIMPSON(シンプソン) 東京都 1,000円

平均買取額で見ると、ネットオークションの次にヘルメットの平均買取額が高いのが「バイク買取業者への売却」です。

ネットオークションと違って売却にいたるまでの手続きが非常に簡単で、また会社によってヘルメットの買取を行っているかどうかは事前に調べておけば、ほぼ確実に買取してもらうことができます。

また、バイクを売却する時点で、ヘルメットをどうすればいいのかがわかっていない人が非常に多いです。

また、実際にヘルメットの査定額を聞いてみたら「意外と高額だったから売却した」という人がほとんどのようです。

初心者でも簡単で、安心に手間なくヘルメットを手放すことができることが特徴です。

②の「個人売買」は一番高く売れる可能性が高いが、「難易度」と「リスク」が高い

※バイク比較ドットコム調べ(対象:100名) / 一部抜粋

ヘルメットの売却方法 メーカー名 都道府県 買取額
③ヘルメットだけ個人売買で売却した SIMPSON(シンプソン) 滋賀県 8,000円
OGK KABUTO(オージーケーカブト) 徳島県 8,000円
ALPHA(アルファ) 大阪府 6,000円
SHOEI(ショウエイ) 兵庫県 5,000円
Arai(アライ) 福岡県 5,000円
SHOEI(ショウエイ) 兵庫県 5,000円
SHOEI(ショウエイ) 三重県 4,800円
Arai(アライ) 熊本県 4,500円
SHOEI(ショウエイ) 岩手県 3,000円
ALPHA(アルファ) 東京都 1,200円
その他もしくはわからない 宮城県 800円

アンケート結果を確認しても、ヘルメットの平均買取額が最も高いのは「ヘルメットだけ個人売買で売却した」という売却方法でした。

一方で、個人売買を選んだユーザーのほとんどが「ネットオークションの利用経験がある」というとこもあり、ネットオークションを使い慣れていないユーザーにとっては敷居が高い売却方法と言えます。

また、ネットオークションだと「買い手がつかない」すなわち「売却が成立しない」という可能性もあります。

努力してネットオークションに出品したものの、誰にも売却できずに泣く泣く処分することになる可能性も少ないとは言い切れません。

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バイクのヘルメットの買取に関する感想・クチコミ

「(車体と一緒に)ヘルメットも売却した」というユーザー

● 「初めは引き取ってもらうつもりはなかったのですが、思わぬ高額査定だったので買取をお願いしました。」
● 「ヘルメットも買い取ってくれるということを売却時に初めて知り、特に必要はなかったので買取してもらいました。」
● 「バイク買取業者さんに、一緒にヘルメットも買取してあげるよ、と勧められたので引き取ってもらうことを決意しました。」
● 「破損や劣化などが非常にひどかったため、どうせお金にならないこともわかっていたのでバイクと一緒に持っていってもらいました。」

「(車体と一緒に)ヘルメットを売却しなかった」というユーザー

● 「バイク自体は売却したものの、もしかすると将来的にまたバイクに乗ることがあると思い、ヘルメットだけを取っておいてもそれほどかさばる物でもないので、一応現在も所有しています。」
● 「おしゃれで気に入っているヘルメットなので、手元に置いておきたいと思い、そのままにしておきました。諸事情でバイクは手放しましたが、再びバイクに乗るときはそのヘルメットを使おうと考えています。」
● 「日常生活が自動車中心となり、バイクは売却しました。ヘルメットが売却できるとは知らず、また機会があればバイクに乗りたいと思いヘルメットは所有しています。」
● 「購入時には4万円近くしたアライのヘルメットですが、しばらくしたらまたバイクに乗るだろうと思っているため、まだ手元にあります。」

「(車体とは別のところで)ヘルメットを売却した」というユーザー

● いつも使用しているネットオークションで売却しました
● 少しでもお金になるならと思って試しにフリマアプリに出したら売れた
● バイクを知人に譲ったときにヘルメットは引き取ってもらえず、フリーマーケットで売却した
● 友人や知人で譲ってほしいという人がいたので、お店で売らずに友人に格安で譲った

「自分でバイクを処分した」というユーザー

● 「ヘルメットも売却可能と知らなかったため、バイクのみ売却してヘルメットは自分で処分しました。正直、非常に面倒くさかったです。」
● 「友達から貰ったヘルメットで、もともと劣化もひどく破けた部分もあったので処分しました。」
● 「ヘルメットが売却できるなど考えもしなかったことと、原付に乗る機会はありそうだから、保管しておこうと当時は思っていました。結局、廃棄しましたが。」

バイクのヘルメットを売るなら、ヘルメットも含めてバイクの査定額を提示してもらうようにしよう

バイクを売るタイミングでヘルメットを売却するのであれば、ヘルメットも含めた査定額を各社に提示してもらうのが良いでしょう。

ヘルメットがバイクの査定額に大きな影響を与えるかどうかはわかりませんが、少なからず自分でヘルメットを処分する手間を考えれば、一緒に売却してしまったほうがお得でしょう。

バイク比較ドットコムでは、お住まいに合わせた最大6社のバイク買取業者を紹介することができます。

何社かにヘルメットも含めた金額を査定してもらい、最高額だった会社にまとめて売却してみてはいかがでしょうか。

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「ヘルメットは売らずに持っておく」という人は4割もいる

※バイク比較ドットコム調べ(対象:100名)

ヘルメットの売却方法 割合
現在も所有している 42%
バイクと一緒に引き取ってもらった 18%
ヘルメットだけ自分で処分した 16%
ヘルメットだけ個人売買で売却した 16%
ヘルメットだけ別の会社(用品店など)に引き取ってもらった 6%
その他 2%
(合計) (100%)

アンケートの結果によると、126cc以上のバイクユーザーを中心に 、もう一度バイクに乗るかもしれないからそのときのためにヘルメットだけは捨てずにとっておきたい、という人が多いようです。

また、「そもそも売却の仕方がわからない」という人も多く、捨てられずに未だに家の中でティスプレイされているケースも珍しくないようです。